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羽幌町@北海道(2024年8月)1日目

8月、北海道の日本海側、利尻島より南にある「焼尻島(やぎしりとう)」と「天売島(てうりとう)」を訪れた。

それぞれ、サフォーク羊牧場があったり、ウミネコなどの野鳥観察場所として、小さいながらも、知る人ぞ知る島だ。

まず札幌から、朝8時に高速バスに乗って、フェリーターミナルがある羽幌町へ向かった。羽幌町には11時過ぎに到着したけど、当日は波が高くて高速船は欠航。

フェリーは運行していたので、最終のフェリーに乗って焼尻島に向かった。焼尻島については、別のNoteに記載するとして、今回は羽幌町について書きたい。

羽幌町は、昔は炭鉱で賑わっていたが、現在は人口5,997人(2024年8月時点)の小さな町だ。地方の町らしく寂れてはいるけれど、人口の割には、道路が広くて碁盤目に整備されている。そのせいか、ゆったりとした余裕があって、広々とした風景を持つ町だった。

札幌駅前から出発する「はぼろ号」
羽幌町へ向かうには鉄道がないので、車で行くしかない
年季の入った羽幌町マップ
羽幌町のあちこちに「オロロン鳥(天然記念物)の里」の看板あり
ステンドグラスになってる
町の風景 道路と空が広い
歩いてる人がいない坂道
なぜか坂道に惹かれる
平面ではない奥行きを感じるせいだろうか
歩道沿いのひまわりとコスモス
最終フェリー待ちのため、地元の喫茶店(茶据夢さん)で時間潰し
オロオン鳥の像
町の北と南に一つずつ建っている
夕暮れ時の港
製氷貯水施設の壁画が可愛い
夜の月燈り
夜7時頃 車も人もいない
1日目は串屋「夏吉」さんにお邪魔した
道路は閑散としてるけど、お店に入ると地元民で賑わっていた