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セルフマネジメントの深堀り

何せ、1週間に1本書くか、書かないかなので、一つのテーマが間延びしてしまうんですよね。読んでくださる皆さんも繋がりが見えない感じがしているのではないでしょうか。

前回、どんなことを書いていたのかから、説明しないといけませんね。スミマセン。

セルフマネジメントって何を指しているの?

まずここ↑から始めます。詳しくは↓のnoteに書いてあります。でも↓のnoteは、サクッと読むには重すぎるんです。何せ、まだコンサルモードから脱しておらず、小難しいことを連ねてしまったものですから。♡が6つしかつかないのも致し方なし、です(笑)。むしろ6つも頂けてありがたいです。

ですので、サクッと説明するために下図をご覧下さい。「セルフマネジメントって何?」は、この図に凝縮されています。

セルフマネジメントって何

図の右側に、何のためにセルフマネジメントするの?を記しています。それは「人生を豊かにするためだ」と言い切っています。私は本気でそう思っています。

人生は様々な外的なことに翻弄されます。その外的なことの多くは、自分でマネージできないことです。その様々な外的要因に翻弄されっ放しでは人生は豊かになりません。翻弄される自分に、豊かな人生の実現に向けて自分がコントロールできることを与えなくてはいけません。自分でコントロールできることを探し、それを何とかするのがセルフマネジメントです。

もちろん、想像もしなかった僥倖がふと訪れることもあります。ハッピーサプライズですね。でもその発生は自分のコントロール外です。

あるいは、自分をきっかけとしたことが予期せず発展し、それが世の中に大きな影響を与え、結果的に自分の人生を豊かにすることもあります。自分がつけた種火が世を照らす灯りになる。素晴らしいことです。しかしその発展も自分のコントロール外です。

自分の人生を豊かにしてくれるものは数多あります。しかし、それには自分のコントロール内と外がある。外のものは、科学的に言えば蓋然性頼みですし、観念論的に言えば祈り頼みです。

自分の取り組み次第で蓋然性が高まる、祈りが通じる。そういうことがあることを、実は、私は信じています。それも「自分の取り組み」つまりセルフマネジメントを推す理由の一つなのです。コントロール内のことをキッチリやろう。それをキッチリやっていれば、何かご褒美がくるかもしれない。そういう考えのもとでの、セルフマネジメント推しなのです。

と書いたところで、今日は、ここまでにさせて下さい。

「あなたの言うセルフマネジメント推しには共感できる」と思っていただける方々向けに、「さてじゃあ、どうセルフマネジメントをしていきましょうかね?」というお話を次回させていただきます。

「わかったけど、あんまり待たせたら、もう読まないからね」

という声が聞こえました。

はい、わかりました。お待たせする期間を短くして、また書かせていただきます。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

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