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【貧乏チューン】洗濯機のホースをエアダクトホースの代わりにした!


昔に洗濯機のホースをエアダクトホースの代わりに
取り付けていたことがあります。

ボンネットを開けてエンジンルームを覗かないと
誰も気が付かないので、恥ずかしいという気持ちにはなりませんでした。


洗濯機のホースを流用していたわけですが洗濯機は
自分のお金ではなく親のお金で買ったものなので
洗濯機が故障したのをチャンスと思いホースだけを譲ってもらったのです。

エアダクトホースは車用しか使えないわけではない!

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人気車種ではない場合やスポーツカーではない車種は
どうしてもスポーツ部品が少ないケースが多いです。

そういう場合は、汎用品を探すか
ホームセンターで代用できるパーツを探すしかありません。


とくに、当時の筆者は貧乏だったのですが
それでも車いじりをしたいと考えて
色々易くできるチューニングを考えていたのです。

「お金がないなら、チューニングなんてするなよ」とか言う人がいますが
貧乏人は車をカスタムしたりチューニングをしたりしてはいけない法律があるのでしょうか?


アイディア次第で、洗濯機のホースも
エアダクトホースに早変わりするのです。

さらに、ステンレスパイプも
立派なストラットタワーバーにも変化するでしょう。

つまり、車とは関係ない部品であっても
組み合わせ次第で車部品へと変貌するのです。

車に流用できるかを考えるのが楽しい

MRワゴン

お金がないのでチューニング部品を買えない
車好きの筆者は、ホームセンターに行って
チューニングやカスタムに代用できるものはないか探していました。

自分でカスタム部品やチューニング部品を作っているときは
まるで、開発者になったような気分になりますね。


それはそれで、かなり楽しいものだと言えます。

まとめ

カスタム部品やチューニング部品が少ないなら
自分で作ってしまえば良いという発想は貧乏時代を切り抜けないとできないでしょう。

今でこそ、筆者は自分でチューニングパーツやカスタム部品を
自作しないで専用部品を買っていますが昔は結構色々なことをしていました。


カスタムするお金がないなら
自分で作ってみてはいかがでしょうか。

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