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マツダ2がフルモデルチェンジ?ロータリーエンジンで発電するレンジエクステンダーEVに期待!
2021年の秋くらいにマツダ2がフルモデルチェンジをするらしく
さらに電気自動車もラインナップされるというネット情報がたくさん出ていますね。
筆者は3年後に新車の乗用車を買おうと考えているので
こうした情報はとてもありがたいのです。
マツダ2のフルモデルチェンジが2021年でも2022年でも良いので
販売されるのをメチャクチャ心待ちにしています。
ネット情報だけを見ると「ロータリーエンジン」が
発電代わりに搭載されるらしいです。
本気で新車を検討しています!
筆者は3年後に「ヤリス」「カローラスポーツ」「マツダ2」の
どれか1台に絞り買おうと考えています。
もし、3年後までにマツダ2の電気自動車が販売され
ロータリーエンジン搭載モデルなら前向きに検討しようと考えています。
ただ、2022年にMX-30にロータリーエンジンで発電する
レンジエクステンダーEVが搭載され販売される可能性が非常に高くなっています。
マツダ2のロータリーエンジンで発電する電気自動車は魅力
マツダ2がフルモデルチェンジをする場合は
ロータリーエンジンが発電してモーターで駆動するという感じになるみたいです。
こういう装置を、「マツダ RE レンジエクステンダー」というらしいです。
レンジエクステンダーとは電気自動車に発電用のエンジンを搭載し
航続距離を延ばすためのシステムを言います。
ハイブリッドカーがエンジンとモーターを使い分けて走行するのに対し
レンジエクステンダーはエンジンが発電用でモーターは走行するだけという感じです。
エンジンはあくまでも、バッテリーの充電だけに使われます。
EVの欠点は航続距離と充電時間と言われていますが
これらのデメリットを解決する技術を
レンジエクステンダーと言う技術なのです。
マツダはEVの開発だけではなく、プラグインハイブリッドの開発も
すすめています。
マツダ2にプラグインハイブリッドが搭載されるのも
時間の問題なのかもしれません。
まとめ
レンジエクステンダー搭載しているEVは
BMWの「i3」がすでに販売しています。
BMWの「i3」の場合は走行距離が130~160kmと
意外に短めですね。
排気量は車体が大きいわりに軽自動車並みの排気量で
650ccの2気筒の発電用エンジンや容量9Lの燃料タンクを搭載しています。
もし、本当にマツダ2に「マツダ RE レンジエクステンダー」が
搭載されるということになれば、筆者もかなり迷ってしまいますね。
とはいえ、ロータリーエンジン搭載と言うだけで
マツダ2を選んでしまうかもしれません。
しかし、BMWの「i3」もレンジエクステンダーを採用していますが
結局はコンセントから充電をしないといけないので
マツダ2の電気自動車も同じだと思われます。
そうなると、ちょっと考えますねぇ。