お金がないなら貧乏チューン!ボンネットの後ろにワッシャーを挟む
お金が無いけど車をいじりたいという人は
どうにかして車のチューニングをしていこうと考えます。
実は、筆者も昔は貧乏チューンや
貧乏カスタムをしていたことがあるのです。
では、貧乏チューンとは何かや
わずは100円でエンジンルームの温度を下げる方法を紹介します。
貧乏チューンとは?
筆者の貧乏チューンの定義は1000円以内でできる
チューニングを言います。
もちろん、チューニングをするための素材が1000円を超える場合は
貧乏チューンではなくなるので注意が必要です。
貧乏チューンは車を快適にする知恵や
エンジンの改良の手助けになるアイディアにあふれたものが
貧乏チューンです(たぶん)
わずか100円でエンジンルームを冷やす貧乏チューン
ホームセンターでワッシャーを買ってきて
ボンネットを固定しているネジを外しワッシャーをネジに通して
後方を浮かせるようにしたことがあります。
これは、エンジンルームの熱を逃がすというチューニングで
貧乏チューンの中でも効果のあるやり方ですね。
チューニング目的ではなくても
「ただかっこ良い」というだけで行っても良いのです。
ただ、車に興味がない人が見ると
「あの車事故車だ」と思われてしまうでしょう。
実際に、筆者が20代のころにしていたのですが
「この車ボンネットが浮いている!」とスタンドのおじさんに言われたことがあります。
エンジンルームの熱を逃がすためだと言ったら
納得できない顔で立ち去ってしまいました。
ボンネットに隙間を作るやり方は
スポーツカーなら納得されるかもしれませんが
軽自動車でもファミリータイプだと納得できない人が多いかも?
筆者は、人が何を考えようとも自分が「この車はスポーツカーだ」と思えば
スーパーのカートでもスポーツカーになるのです(笑)
まとめ
貧乏チューンは、他にもいろいろとあります。
その中の一つで、ボンネットに隙間を作るという
貧乏チューンを紹介しました。
しかし、この方法はボンネットを固定するネジの噛みこみが浅くなったり
万が一事故を起こしたときに、ボンネットが外れてガラスを突き破る危険もあります。
だからこそ、ボンネットを固定するネジにワッシャーを入れるときは
ネジもロングタイプに交換することが必須だったのです。
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