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フジテレビ社長・港浩一氏はラストエンペラーの星を持つ?

フジテレビのCMをACジャパンに差し替える企業が、まるでドミノ倒しのようにバタバタと広がっている。

そのきっかけを作ったのは、元SMAPの中居正広氏「¥9,000万女性トラブル」であるが、そのお詫びなるものも ペラ1枚で「なお示談が成立したことにより、今後の芸能活動においても支障なく続けられることになりました」という、かなり不可解な一文が盛り込まれている。

そんな状況であるのに、フジテレビが いつまでたっても知らぬ存ぜぬを決め込むため、これに米ファンドのダルトンが大激怒。😡💨
フジテレビから、具体的な対応がなければ株主総会で議案を提案するとまで言いきった。

そのため、フジテレビの現社長である港 浩一氏は、やむなく記者会見を開いたが、会見の開催の仕方も、生配信も中継も行わないという閉鎖的なもので、結果的に火に油を注ぐような、惨憺たるものであった。

港氏のホロスコープを見てみる。

港氏のホロスコープの 4ハウスと呼ばれる部屋には、質の悪い冥王星(太陽、金星と凶角度)が入っている。
これには 最期を看取る とか、墓じまいの役目を担う とか、ちょっとカッコイイ言い方をするなら、ラストエンペラーのような立場とか…
つまり、家族や一族、会社、国家など、一国一城の主となったり、権力を手にする地位に上りつめたりしたら、その傲慢さから、それまで先代が苦労して築いてきた功績や信用を簡単に失墜させてしまったり、あるいはそれに伴って 自分自身も失脚してしまう。
そんな組織の終焉に関わりやすい星を持つ人なのだ。

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