みんな同じじゃなくていいんだよ☺
こころとカラダを楽にする専門家
ボディメンタルケアリスト
スピリチュアルドクター
のchikage.です。
リピート率95%
不思議な施術で
あなたのこころとカラダを癒します。
昔から
そんな力あったんですか? …
の次は、
子どもさんも
そんな力あるのですか?
ってよく聞かれます。
Part 2
我が家には、
3人の子どもがいます。
3人3様です・・・
”みんな一緒でなくていいんだ!”
がようやくわかった。最近😅
というのも・・・☺
我が家の自由人、次男君
かわいそうに私が勝手に
我が家の問題児と決めつけていた
幼少期
だけで…
こんな人間になりました。
願いは叶うじゃないけど、
洗脳ってこういうことなんだなーって
ほんと改めて
思いました。
でも、
今となっては
実は一番私に似ているのかも・・・
と…
最近…気づく母
かなりの
不思議ちゃん!
です(笑)
お兄ちゃんは手のかからないスマートな子。
幼少期は本当に賢かった。
ママの手は二つしかないので、
いつも妹と弟が占領。
文句一つ言わず
私の一歩前を
お兄ちゃんだからと
いつも一人歩いていた。
幼稚園に行く準備も、
毎日レジャーシートくらいの
大きさの布の上に自分の持ち物をおいて、
お弁当や水筒、制服や帽子、
ハンカチ、ティッシュ
全ておいて
自分で身支度する子だった。
ほぼ自分でできていた。
お利口さんであり
あの時は頭も賢かった(今は・・・😆)
それに比べて~
弟君は、
「ほんと困ったものだ~」
が私の中での合言葉で…
小さいからできない
遅刻するから…
早くしなきゃ~
親が手を出し
服のボタンまでかけてあげるほどの
手のかけよう
できないことに
フォーカスしていた。
この子は
できない、できないと
勝手に親がレッテルを
はっていた。
そりゃ、「僕はできない子」だよ!
と魂に刷り込んでいたから
そういう行動をしていたに違いない。
だから、こころも、カラダも
わかりやすーい、
そんな
子ども時代でした。
悪い親😢だったね、
ごめんね。
と反省😢
兄が小学校受験をしたから
弟もした。
私は、弟が合うと思う小学校を受験させましたが
兄と同じがいいということで、
ランドセルも・・・
制服も・・・
返却して、
最後の土壇場で
兄と同じ学校に通うときめ、
そして入学しました。
私がお勧めした学校というのは、
自由な校風の
のびのびとした学校
兄の学校は、
規律正しい
カトリック系の学校。
親も子もマジメ
どこからみても、
あなたは、
自由な学校でしょ。
と思いながらも…
規律正しい学校は
やはり水が合わないのか
自分流に学校生活を送ると
やはりはみ出しちゃうみたい。
宿題や提出物はしない、ださない。
そんな毎日の小学6年間
毎晩、
一緒に宿題をして、
持たせても
出してこない!
学校から電話が入り、
ランドセルにあることを確認してもらう
と、「お母さんありました。」
の毎日
なんで?
なんで?
の私…
なぜださないのー?
って
ずっとヒステリックだったかも
今思えば、
叱ってばっかだったな。
今思えば、
私が枠にはめ込もうとしていただけで
この子の個性
豊かな個性の持ち主なのに
みんなと同じじゃないからと
みんなに合わせようとしていた。
でもね
どこの母もやっぱり
人並みのことができないとね、
不安になるのよ。
できて当たり前、
兄もできてるのに
みんなできているのに
なんで?ってね。
みんなそれくらいのこと
できるでしょ。
って
やらない、
なぜやらない!
お兄ちゃんができるのに
○○ちゃんもできてるのに
みんなできてるのに
なんでできないの?って
やば~い親だった。
今、
全く同じ子供がいたら
私は…
全く違う接し方をしているだろうな。
できなくてもいいんだよ!
やらなくてもいいんだよ!
やりたくなったら
やればいいんだよ…
って言ってる自信あるなー。
また、
幼少期は、友達がいなかった。
というか
人間関係を上手く築けなかったんだと思う。
だから
自分で切ってた。
(風の時代の子ww)
公園でみんなが遊んでいて
遊ぼうって声かけてもらっても
違う方向に走っていったのを
今でも覚えてる。
なんで―?
あそぼ~って誘ってくれてるよ
お~い~
って母…
嫌ならまずことわれよ!
おい、逃げるな~
って思った。
可愛いを通り越して
やっぱり心配!
うちの子大丈夫?
って
小学校にいってもお友達出来るかな?
こんな子だけど、大丈夫?かな?と、
当初は、不安と心配だらけ
あまりの行動に
この子、病気かも?って
思うときもホントにあった。
案の定、友達もあまりいなかったし、
自分で作ろうともしていなかった。
でも、同級生にはいなかったけど、
お兄ちゃんの学年の子とは仲良く
それなりに
肩を並べるくらいの
運動神経で
サッカーや野球をしていた。
小学生ではサッカーのクラブチームに入り、
ピカイチのプレヤー、
なんなくこなす
なんでもできちゃう運動神経…
幼少期からやっている親からは、
白い目でみられる、母。
上の子と混じれるくらいの身体能力、
ここで、
この子は、
"好きなものには
とことん追求する子"
なんだと知る。
そして、野球が好きだということで、
地域の野球を習うことに、
少年野球に入りました。
ここでもなんなくこなす子で、
すぐにポジションをもらい、
レギュラーになる。
でも、よく指導者から
「態度が悪い」とか
「ふてくされている」とか
「返事ができない」とか
よく言われてた。
兄といつも一緒だったから
対照的な兄がいたので
我が家の子育てもきちんとしている
やんちゃな弟さんですね~
の扱いですんだけど、
学校やお稽古場で、
この子だけを見られていたら
なんて子どもなんだ~
どんな躾しているの~
ここの家庭大丈夫~
親の顔みてみたいわ〜
なんて言われていただろうな
と思うほどでした。
素直に返事するときもあるけど
ほとんど気分的?
みたいな態度・・・
「しない」
「なんで?」
聞こえたら「はい」でしょ。
が私の口癖でした。
でも、みんなからは
「男の子はスイッチが入ったら凄いからね」
「スイッチがまだ見当たらないだけよ」
なんて
お友達ママから励ましてもらいがら・・・
自分ンチの子じゃないからいえるんだょ!
ってほんと思ってた。
でも、
占い好きの母がいく
あらゆるところの人には
「この子は大物になりますよ」
「BIGな人になりますよ、この子」って、
どこにいっても言われる。
今でも
占い師さんや色々なところの方に
まだ言ってもらってます。
楽しみ❤️
なんて今だから言えるんだけど、
それまでは、ほんとギクシャクした
親子関係でした。
それが、
ある日、ある出来事から、彼に
ビックリするくらいの転期がきました。
中学校2年生の時
ある方との出会いで・・・
心穏やかになった気がします(笑)
ある方はこちら👇
いつしかこの方と
通信をしているではないですか(笑)
この方が我が家に来てから
彼は変わりました。
そして、親子関係も
ビックリするくらい良好になりました。
そして、
以前から行きたいと言っていた
海外に1ヶ月
中学校3年生で
現地学校に留学し、
さらに大きくなってかえってきました。
「可愛い子には旅をさせろ!」
ですね。
帰りは、現地から一人で
乗り継いで帰ってきました。
出入国手続きなども全て自分でやって・・・
凄くいい経験だったようです。
この頃から、
私とも色々話をするようになり
今では大の仲良しになりました。
勉強も嫌いだったのに
してなかったのに
妹に教えるのは、兄よりも上手
まわりのお友達も・・・
弟ファンの方が多くて
立派な大人に成長してきました。
最近、なんで
あの頃はあんなんだったのー?
って話す機会があって
聞いたことがありました。
「どうして、あの時
あんな態度とってたの?」
「かなりふてくされてたよね~?」
って聞くと、
返ってきた答えが
「大人はみんな嘘つきだから~」
「思ってもないこと平気でいうし~」
「だからいややねん!」
って~
なるほど・・・
それ
私の小さい頃から見えてたものが
あなたも一緒のものみえてたのね
だったのです!!
やはり、この人も
あちらの人(笑)
だったのですね。
今は、一番気心の知れた
友達のような関係です(笑)
おそるべし、
不思議ちゃんでした。(笑)
今日もお読み頂きありがとうございました。
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