伊弉諾神宮
淡路島旅行2日目。
この日はようやく伊弉諾神宮へ!!
到着したいちばん始めは、出雲大社で感じたようなとても清潔に整えられている感じがしました。
一緒に旅をしてくれた友人も同じことを言っていました。
わたしはここは清潔過ぎてまだ他になにも感じなくて、神様さえも感じらないような気分で進みました。
この辺りから心の奥の一部がふわっとあたたかくなるような感じに。
こちらまで進むと綺麗に編み込まれたしめ縄のように?DNAのイメージ図で見たことあるようなエネルギーが上下に身体の中を流れている感じが浮かんできました。
伊弉諾さんのDNAが日本人に生まれたわたしの肉体にも今でも流れていたならいいな、もしくは日本人の肉体には伊弉諾さんのパワーが流れやすいのかなと思いました。
こちらは一般参拝では中まで入れなくて、眺めているだけでしたが、一気に地に足がつくような安心感と肉体ではなくエネルギー体にフォーカスする感覚に変わりました。
伊弉諾神宮内を歩いているとこちらの木も素敵でした。元々は2本の楠が二つ合わさったそうで、
こちらは植物らしい軽やかな感じに癒されました。
そして日本最古の神社と言われる伊弉諾神宮から太陽の動きを意識して作られた有名な神社さんたち。日本は太陽の神様、天照大神さんのご加護によって守られている気もしたり、最古の神様の場所からも天照大神を感じさせるなんて天照大神さんは最高の神様とされているだけあるなと感心しました。
こちらの地図を見るとスサノオさんをお祀りする神社が近くにあったので、伊弉諾神宮の入り口についた時に出雲大社に似てるなあと思ったのかなという自己完結に至りました。笑
今回の沼島、淡路島旅を通してわたしはまだ『古事記』や『日本書紀』をきちんと解釈したことがないので、今一度読み直してはじまりの神様やもっと前のはじまりに辿り着きたいなと思います。
また、今まで神様への憧れなのか自分への自信のなさなのか、本を読み、音楽を聞き、信頼している人に答えをたずねて、 信じられるものを探したくなるような時間に人生の多くを過ごしてきましたが
自分にも神様やこの世界のはじまりに通じる何かが残っているような気がして、自分の価値観や感じたことも同じように答えだと思えるようになっていこうと思いました。
その過程をこちらのnoteに記していきたいので、ぜひいいねや読者登録で見守ってください。
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