スケジュール管理すると自己肯定感が下がってしまう理由
「やるべきこと」をスケジュールに落とし込んで実行する。それだけで1日を埋めると「to doリストの達成度=その日の満足度」に。
「ちゃんとできたか?」がすべてになって、100%終わらせられても満足度はプラスマイナス0。
「やるべき」を基準に考える「TO DO思考」だと、ひとつでもこなせないと罪悪感が生まれて自己肯定感が下がってしまいます。
タスク管理に追われてばかりだと「私はこうしたい」「こうなりたい」といった本音に知らず知らずにフタをして、自分の気持ちが分からなくなってしまう場合も。
とはいえto doリストをこなすことのも大事。やるべきことをゼロにするのは難しいですよね。
そんなときはスケジュール管理を手放して「どんな自分でありたい?」「なりたい自分になるために時間をどう使う?」を基準にして、自分にとって本当に大切なことに意識を向けて行動しましょう。
自分にやさしくなれるしたとえ忙しくてもいい充実感を感じられます。そうしていくと自分らしさを取り戻しながら自然と変わっていきます。
無理してがんばろうとしない。
スケジュール管理やタスク管理に縛られない。
「〜すべき」「〜してはいけない」にとらわれない「TO BE思考」を育んでいきましょう。
TO BE思考を取り入れてありたい自分・なりたい自分に自然と変化する手帳『pure life diary』