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深川のんびり+ちょっと暮らし 

のんびりできるかな

北海道暮らし・・・雪の降らない愛知県に住んでいると、冬は雪道の運転が怖くて難しいのですが、夏の間に涼しい北海道で過ごせるのはとても幸せなことです。
愛知県の夏は夜になってもドライヤーの様な熱風が吹いてくるし、水道管から出てくるお水はカルキ臭いぬるま湯です。クーラーがないと眠れないので夏は本当に辛いです。

実は2021年から北海道での夏季短期移住をしています。
初めての短期移住は北海道浦河町でした。ちょっと暮らし北海道で検索すると、色々な市町村がある中でペットOKの貸家(うちは保護犬を飼っているので)が沢山あるのが決めてでした。
まず半年前にどの家がいいか下見に行って、家賃や立地や交通の便や抽選倍率(夏季の短期移住は人気があるので抽選になります)を検討していた際、たまたま知り合った方から、民間で貸家をやっている方を紹介してもらい、2021年5月から10月いっぱいまで半年間暮らしました。
本当に毎日涼しくて、水道から出てくるお水が冷たくて美味しくて、空気が良くて景色が良くて(サラブレッドの産地なので牧場と馬がいっぱい)とても良いところでした。

2022年と2023年は、たまたま観光に行って泊まった美瑛町の宿の方に声をかけていただいて、半年間、離れの家をお借りしました。
美瑛町でお借りした家は丘の上にあって、大雪山連邦が見渡せて素晴らしい景観でしたし、友達や親戚も沢山遊びに来て登山や観光に連れて行ってあげました。

で、今年2024年は、ペットOKの貸家がなかなか見つからず、最長1ヶ月しか借りられないのですが、深川市で移住体験住宅を見つけることができました。でも公営なので夏季はもれなく抽選になるので、あえて一番暑い時期を外しました。

深川市は初めて来たのですが、田んぼや畑や果樹園に囲まれ、大型スーパーや病院があちこちに一杯あって、札幌に車で80分、旭川に40分もあれば行けるので、とても暮らしやすい所です。
もちろん、空気が良くてお水が美味しくて景色が良くて、そして住民がのんびりしている印象です。

体験住宅に入居してからもう1週間が経ってしまい、残り3週間があっという間に過ぎてしまいそうですが、深川市でちょっとだけでものんびりを経験し、日々の出来事を綴っていこうと思っています。




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