お次のお題
さて、呆れる程のEN配布を活用した暇潰しとして、次の検証に入りたいと思う。私が特にこの分野に関してはノータッチやな…と感じているAI関係である。
現状、AIにはAIのパーツレベルによる特性強化と、AI熟練度による出撃コストの低下という2つの成長要素がある訳だが……割とこー腑に落ちない感がしているのだ。育成要素、ほんとにこれだけかと。そこで比較的入手しやすく使えるAIで、熟練度の違いやパーツレベルの違いにより挙動に変化が無いかを確認してみたいにゃーと。
ガンブレモバイル界隈のネタは一応ググッちゃいるのだが、どーもこの手の話は見かけない。もしかするとユーチューバーの皆々様の動画の中にはその手の話題が混じってるのかもしれないが、それ調べるために素人のシャベリを20分/1本聞かされるのは苦痛である。(そのかったるさが私にnoteでガンブレモバイル記事を書かせる原動力だ!)
「〜で挙動が変わる」というなら何をどう変えたらどんな風に挙動が変わるか書けよと。例えばジョニーは中距離バランス型だが、Φ影搭乗時にはダッシュで近付きつつ「中距離レンジで屁の突っ張りみたいな射撃攻撃を一回加えて相手の隙を誘発する(牽制射撃をする)」挙動を取ってる。いつからこんなんする様になったか記憶が定かではないのだが、同一機体での出撃繰り返すと射撃回避動作取ったり、インファイターは格闘機体同士での戦闘の際にサイドステップからの強攻撃多用したり、ロングシューターはライフルのため撃ち多用したりする様に仕込まれたりしてないだろうか?
先の動画
の、ここ!
アリーナの隅にすっ飛ばした敵のゲロビをサイドステップ?で軸をずらし、硬直中の敵に余裕で接近するとか「なかなか小洒落た動きをしている」である。これ、Auto放置だからAIつーかCPUの自立行動だよね? 割とゲロビに何の策もなく再度突っ込む挙動を見慣れてるので、正直ここは驚かされた。ジョニー、お前中々ヤるやんけ!
この辺、何がどうしてこうなってるのかまだ分からないし、もしかしたらランダムに「いい動き」を発生させてるのかもしれない。もしかしたらパーツレベル上げたりした結果としてこういう動きをする確率が上がるのかもしれないし、熟練度や搭乗回数などで発生率が上がるのかもしれない。ひょっとするとただ単にガチャで引いたパラメータの高いパイロットよりも、激戦を勝ち抜いたパイロットの方が「数値に出ないところで」賢い動きをするのかもしれない。暇だからこういう所を調べて遊びたいかなと。歴戦のパイロットの燻銀のワッザとか嫌いですか? 僕は大好きです(隠しパラメータや数値に出ない違いとか大好きマン)