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A Hound's small Pride.
ダークハウンドのダーハン君は実際ハウンド(猟犬)である。何がどうなったのか知らないが、ロングシューターのロリっ娘(狩猟免許取れなくね?)とはぐれて、なんか厳しいおじちゃんに虐待されていた。
「いたいお!」
動物保護団体さんこっちです!
しかし相手は流派☆東方不敗。並の保護団体では相手にならぬ。ダーハン君はアウトファイターのねーやんに助けを求めた。
「もうビシバシは嫌だお。何とか勝ちたいお!」
「うーん、じゃあ3ワード発動で格闘機体に寄せるために胴パーツを……」
「はぐれたご主人様にあった時に僕と分からない改造は御免被る。本体外見は弄らないで欲しい(キッパリ)」
語尾はどうした(豪速球)
とりあえずスタン系2つあってもしゃーないし、シールドスロー追加してワード発動条件だけは満たしてドン。ワンコはフリスビーが大好きなのだ。
小さな矜恃を胸に抱いてダーハン君は今日も行く。
一見、何も考えていなさそうだったり、実際何も考えてなさそうなワンコも考える時は考えるのだ。
「フリスビー、たっのしーっ!」
復讐とか抵抗はどこに消えたんだダーハン君ッ!
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