間宮の話にぶち当たる

お菓子の包装の歴史を調べてて、当然のことながら戦時中の糧食事情などを見つけ、特務艦間宮の話に到達した。

ふむ。

1年戦争時のジオン軍特務艦(部隊？)「マーミヤ」とかを考えてだな。

中にタムラコック長みたいのをしこたま積んで、ザク1でジオン名物「ポーク汁(要らぬ争い回避)」をMSサイズの深鍋で調理するとかな？

里芋品種「ジオンの目覚め」を用いたポーク鍋はジオン兵なら忘れられないお袋の味。これを食したジオン兵は士気が255(カンスト)まで跳ね上がり、ワッパ中隊で軽くジム小隊を駆逐してしまうのだ！　他にもジオン小豆「大公」を用いた連邦将兵を殴り倒せる質量で有名な羊羹とかね。

「プラスチック爆弾かっ！」
「羊羹だが……美味いゾ☆」

この謎の特務大隊を連邦軍が捜索とかする訳よ。マーミヤ羊羹で懐柔された地域住民にハメられたりな。

「要所破壊の特殊部隊っ？　蹴散らさなければ！」
「おっとコイツは羊羹だ。住民慰撫の秘密兵器だからお前らにやらせるわけにはいかん(すちゃ)」

セガール合気道7段？　マジで？

ザクサイズの芋煮シャベルで量産型ガンタンクを殴り倒したり、連邦軍捕虜が実はジオン生まれでポーク汁に涙したり、芋煮鍋で火事の消火活動したり、地域住民守ったりするんだ。

戦場+フィールドキッチン(キャンプ飯)+グルメ漫画要素

勝ち目しか無いのでは……なんなら隊員を撃沈された間宮の乗員「異世界転生」させるか？

現地調達可能な「地もの」を活用してジオン料理に仕立てるのが見どころ。「侵略してきたジオン兵なのに……なんで……」「メシに国境はない(キリっ)」

部隊章は「アンパンマン」

適当な旧ザク改修して実際作るかも。MS合気でジムカスタムに小手返しだっ！