お話の流れ整理 現在の穴部瑠璃

1.穴部瑠璃概説
2.瑠璃と村人の風景
3.修験者登場(依頼受任から移動まで)
4.若衆海中投棄から鬼祓い(鬼の概説)

5.瑠璃、風邪罹患
 5.1.→ ここに真言密教系らしい話を挿入
5.2. →穴部家(老臣)宅にて領主との密談(地頭だっけ?) 勝手に瑠璃を養女にして領主が仲人する計画はここに入れる。→別件で捉えた伴天連が計画を白状する。
☆キリシタンは自殺厳禁なので俘虜は舌噛んで死ねない(隆慶・花の慶次ネタ) やはりこれはひえもんとり案件でしょうか……
6.山薬取りと産土神覚醒(書いたが下書き保存中)←時間変える(夜→朝) 後部伴天連登場シーンは改編
☆「神武不殺ころしはしないが活殺自在すごくいたいぞ」(1分殺しから9割9分殺しまでコントロール可能)←酷い
7.伴天連、弁天ごと瑠璃を攫う
8.薩摩武士団到着。江戸川初陣。「女々じゃと聞いとったが、いい面をしておる」「功を急くなよ」チェスト関ヶ原は入れるかどうか。
9.伴天連船上戦闘(南無八幡大菩薩?言わせる?)
10.修験者、忍者装束っぽい感じで海を走る→妖術の正体がとっくに廃れた髑髏本尊と正統ではない理趣経解釈(江戸前に廃れてたはず)→しかし妖術不発(6.で阿蘇大神激オコの為「ワシの験力ではそんなん無理じゃ。これは神仏のお力よ!」)→サマーソルトキックで決着。(注意)
11.シメの報告。
12.後日談。瑠璃祭と白鬼ヒラメイ、ローカル神格イダテイ。

10.については誰も嫌な思いしない邪法扱いできるネタとしてアナテマ呪殺から変更。

→最後船ごと阿蘇山からの噴石で撃沈パターンはどうか(要検討)
「……神々の御前で粗相すると神罰が降る。いいね?」みんなヘドバン。
(阿蘇山の噴火記録あるかな……)

(注意)
「死ぬな殺すな馬鹿者ども! 命を何だと思っとんじゃ!」は入れなきゃダメかな。ここを逃げると仏教にならんやろ……ここでアナテマを是認する伴天連と修験者の考えの違いを出す。するとやはり竜宮送りで生きたままカルロス投げるのは不味いので、精緻に神武不殺ころしはせぬが活殺自在すごくいたいぞで8割殺ししたものの、噴石直撃で残り2割が埋まってきっちり死亡とするべきか。仏と違って、神は殺すのである。

髑髏本尊破壊シーンが必要か。結界により妖術が封じられた伴天連が甲板に叩きつけたものを修験者が拾い、過去世を観て「オン・ウーン・ソワカ!」(執金剛神ヘラクレスの真言)と共に合掌して粉々に破壊。天に還す。「お前、幼子の骨に妖術掛けてこの地のものを呪いおったな。鬼にして使役しおったな。御仏の慈悲は広大無辺故殺しはせぬ。殺しはせぬが……神武不殺ころしはせぬが活殺自在しぬほどいたいぞ!」

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純戦士のおじさん
方針変えて、noteでの収益は我が家の愛犬「ジンくんさん」の牛乳代やオヤツ代にする事にしました! ジンくんさんが太り過ぎない様に節度あるドネートをお願いしたいっ!