水星の暴れん坊将軍

一発ネタ。
貧乏会社の三男坊、徳田新之助は年中地球寮に出入りしている3年生。チュチュからは年中「新さんはスペーシアンの癖に土産も持たずウチの飯を食う……」とボヤかれている。

で、2話目の魔女裁判。

ミオリネ「あんた、王様にでもなったつもり!」
デリング「そうだ」

ここでいつものスローバラード挿入!

「アドステラも122年目だと言うのに、王様気取りとはな」
サリウス「まっ……まさか!」
ヴィム「衛兵! 痴れ者を取り押さえろ!」
デリング「……何者だ?」

暴れん坊吉宗
「余の顔見忘れたか」

ちゃちゃーん

サリウス「うっ……上様!」
暴れん坊吉宗「デリング、お前がそこなるプロスペラと結託してクワイエット・ゼロなる企てをしているのは余が直々に確認した。潔く腹を切れ!」

ヴィム「もはやこれまで! 上様を語る痴れ者じゃ! ころせぇ!」

ちゃーちゃーちゃ
チャチャチャチャチャチャ
ちゃーちゃーちゃー♪

五分後

「成敗!」

こうして、いつの間にやらベネリットグループは解体され、シャディクはスッキリしたが色々モヤった。
宇宙議会幕府将軍吉宗の心中は複雑だった──

ちゃーちゃーちゃー

暴れん坊構文強いな。

方針変えて、noteでの収益は我が家の愛犬「ジンくんさん」の牛乳代やオヤツ代にする事にしました! ジンくんさんが太り過ぎない様に節度あるドネートをお願いしたいっ!