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ダブルオードリ竜
某所のガンプラコンテストで奇想が浮かんだのさ。何故かビルドダイバーズ時空に愛と正義の人であるドリル仮面(仮称)が現れて、そこらに転がるダブルオーガンダムに螺旋の力を帯びたドリ竜でスピンオン! 天元突破ダブルオードリ竜だと。
ドリルは俺の魂だ!
ってかさ、ダブルオーダイバー見た瞬間にグレンラガンじゃん…ってのは誰でも思うよね、ね?(強要)(思え)
しかし、ただドリル付けたんじゃオリジナリティが無い。誰でも作れてしまう。じゃけんおじさんは他の人が真似できないエポキシパテ細工を始めるのだ!
おじちゃん、ちょっとエポキシパテ細工には自信がある。年齢一桁代からエポキシ練って、チョロQ改造してたぐらい年季が入ってる。その割にはテケトーな盛り付けから始まる訳だが…
目玉を象嵌!
概形出して皮膚をモリモリ。
おれのしんじるおれをしんじろ!(トートロジー)
諦めずに整形を続けたら勝つる。最初のあの形からここまで行けるという信念というか確証というか、なんかそんなもの。人、それを経験という(ロム・ストール風)
ベース塗り。恐らくガンプラ方面では誰もやらん透明水彩系「透かして重ねて深みを出す」塗装じゃー
メタルフィギュアなんかではよくあるやり方なんだが、ガンプラ好きはガンプラしかやらんかったりするからのー
下塗りにドライブラシとクリアー系塗料を希釈したの重ね塗りでグラデやムラを作るやり方ですなぁ。ここで満足してガンダムは塗らないという勇気ある選択。昨今の若い衆はパテ造形とかあんまやらんし、プラモは作れるが絵は描けないとかびっくりすることへーきでゆーから怖いダス。
絵でも立体でも形状把握(デッサンぢから)がモノをいう。ガォーとか。
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