他人様の記事借りてウネウネを書く
ひどい奴だな俺は!
一応タムタムまた寄って、キットは見たのだが買ってない。ルブリスもパッケージ絵は良さげなのだが……
脚のボリュームデザイン違くね?
ガンダムに限らず良くある事なんだが、設定画がダサいのにアニメだとカッコいいとかあるんだわ。特に昔のセルアニメ。設定画がダサい時、昔はアニメーターがアレンジしてカッコよくしてたりしたんだよ。それが異常なまでに出たのがバリグナーって奴だ。
ど……ドラグナーがダンガイオーになったンゴ……
で、ルブリスやエアリアルも、設定画ではダサいんよ。何がどうダサいかと言うと、膝というパーツの解釈問題だ。
従来型のロボデザインとしては、膝の「カバー」を上下に長く取る事で膝下の長さを「見かけ上長くして」脚長のスラっとしたラインを作る。この辺のボリューム設計無視して実際膝下を具体的に長くしたのがHGUC050ぐらいの時代のガンプラの設計であり、ワイは毎回修正で手こずっているのだ。
で、最近は徐々に適性バランスに回帰しつつあったのだが……
今度は膝を大腿側に寄せて大腿を長く見せるデザインになりおった!
ここで膝に当たる部分を「異化」してバランス取れば良いのに、何でか一体化しちゃうのな。
それをパケ絵の方は必死に是正しようとしてる。
と、ゆー点見る限り……設定画やガンプラまで出てるが「ルブリスの真の姿(作品内での描かれ方)」見ない限りはルブリスのイメージが固まらぬ。
更に言うと、ルブリスもエアリアルも他のモデルが持たない「大楯」持ってるデザインで、つまり戦い方が他の機体と違う事が予想される。(武装の違いから戦い方の違いを描かないなら、それは脚本家や監督がヘボいである)
私が見るに、最初は盾を分割して各部に付けて「他の機体と同じ様に現れ」戦闘中に局面変化で「盾を出す」
んで、盾の扱い方を見て戦術見切ったつもりの残念な敵を「盾が砕けた」と見せかけてファンネルアタックで締め……なのではないか。
あ、僕知ってる!
ガンブレモバイルでゆーたらムーンガンダムの背中パーツによる自動攻撃か。白兵戦での飽和攻撃をヒサツワザに持って来るんじゃないかなぁ? (鉄の紋章では剣が砕けて鉄巨人が「見てるだけ」になり、カタルシスが無いから盾が砕ける演出に変えた?)
この水星ポンポコ村に伝わるタヌキ陰流(木の葉隠れ)が戦闘シーンで見所になるんやないかと。
で、ファンネル封じが出て来て第二のヒサツワザを出すなんて展開になるのかなぁ? 宇宙だと飯綱落としは無理だから変移抜刀霞斬りだろか?
ファンネルからデコイ出して影分身だろか。
このタヌキ顔を見る限り、キャラ立てるなら「化かす」をフューチャーするのはマストであろう。