とりあえず手持ちのネタで

始めた訳だが、取材と称して見始めたライフルマンに「耳の後ろを洗え」と言うセリフが。

そのセリフ…バイファムでロディがフレッドに…うっ、頭が…

そもそも、何でライフルマンなんぞを見始めたかと言うと、サイバーパンクだとストリート・サムライとかデッカーとかいて、段々剃刀のモリィがケイスにカウボーイとか言うじゃん？　今回はハードボイルドやると決めて、やっぱカウボーイ文化とか西部劇要素は必要だよねと、西部劇大好きオヤジだった亡父が好んだライフルマンを視聴し始めたって訳さ。ライフルミャーン、ライフルミャーン♪ 無敵のラーイフルミャーン♪(親父は焼酎飲み過ぎると良くこれ歌ってた)

で、見てたらどっかで聞いたセリフが、と言う訳だ。恐らくバイファムの神田監督とかも親父に近い世代(神田監督が2つ上)だから、共に西部劇世代でライフルマンとか見てたのかも知らん。そういやククトの星ついてからはバイファムって幌馬車の旅みたいになってたような…？

ググった限りではユダヤに起因するまじないというか、耳の後ろ洗うと金持ちになるみたいな俗信がある模様。とりあえず作劇に「耳の後ろを洗うように茶化す」シーンは入れようと誓う吉宗であった。

あ、「銀馬車」はサイバー西部劇アーティファクトガンアクションなので、後でマークって言うハーフリングと銀馬車の女主人が出て、馬車はミスリルフレームだし変形して自走してドラゴンにパイルバンカー食らわせたり、マジカルライフル(いろんな弾撃てるショットガン)がレバーアクションでガキョンガキョンしたりします。ゴブスレが最近シャドウランしてるのがいかんのですよ！(ケルピー馬車にインスパイアされて「古代の攻城兵器」と言うアイデアががががが)