Quiet Zero
何がどーなってその名になるのかはとんと分からないが、こんな感じかなー的な妄想を。
まず、死者復活系の話では無いかと思う。ミオリネママやナディム復活は無いかと。
で、物語が動き始めた「ゆりかごの星」で、扉が開いたってのが「ミオリネをトロフィーにした決闘の開催」を考える。結婚可能年齢になった瞬間に愛娘結婚させる意味は何か?
デリング氏、実は余命1〜2年なのでは?
見ての通りミオリネはボッチ臭いし家族もデリングしかおらん。ここでデリング死んだら天涯孤独だ。父娘2人になった際にデリングは亡くなったツッマに「俺が必ずミオリネを幸せにする」とか誓ったのに……で、とりあえず「新しい家族ぐらいは用意してやろう」というレンブラン家特有の「こうしたら良かろうなのだ!」思考であの決闘システムを考案。
で、ママンはあの決闘システムを見て勘付いた。
恐らくだが、プロスペラ自体は感じてはいないがエアリアルの運用から「エアリアルのシェルユニットの中にはデータストームを防止するAI的な何かが育ってる」事は理解しており、いわゆる「唯一ガンド化が難航していたガンド脳」が完成間近である事を知る。エアリアルが完成するとパーメットの性質用いてパーメットに意識が移動できますよ……と唆して「余命少ないデリングに」ガンドの肉体を得てミオリネを見守るのはどうですか? と持ちかけた訳だ。
問題点1
この時点でプロスペラはエアリアルの中の人格じみたものをエリクトの意識が転写されたものと考えてるが、実はエアリアルはエリクトのイマジナリーフレンドを雛形とした自然発生自我である。プロスペラはエアリアルもエリクトだと誤解している。
問題点2
パーメットで転写できるのは記憶とかの「脳内データ」であって自我では無い。
プロスペラの計画
「ガンドアームを否定して一回滅ぼした当人をガンドのアンドロイドにしてガンド普及に協力させる。なんかよく分からんがシェルユニットに宿る自我は「お母さんに逆らえない」様にプログラムされている(エアリアル談)」
まぁ、プロスペラの計画自体はエアリアルという予想外の存在により失敗する。一応知識はシェルユニットの中にあり、プロスペラの指示には従うからベネリットグループはガンダム生産に舵を切るし、不完全ながらもデータストーム自体は抑制されるが、ガンド脳化したデリングが知識だけで自我を持たないが故に後々問題が発生する。
ラスボスはガンド化したデリング。
とりあえずメモがわりに