動機 ブラックフライデーで購入したKindle Scribeがとっても使い勝手がよくて、kindle以外にも自炊PDFを読み込むのが楽で書き込むことが出来たのがうれしかった半面、書き込みペンが黒インクなのが残念と思っているのです。どうせなら自炊PDFをカラーで見たり書き込みしたい。これは様々な製品を比較するためのメモであり、書きかけの準備段階ノートです。
電子書籍リーダー比較表 電子書籍リーダーの比較表 電子ノート端末比較表 電子ノートの比較表 電子書籍リーダーKindle Scribe まだ使用期間が1週間以内なので詳しくないですが今時点で私がKindle Scribeについて思う点は以下のとおりです。 良い点 ① 画面が大きくて目に優しい。 過去のkindle readerよりも大きな画面で読みやすい。 目に優しい(iPADは目につらく読む気にならないので電子書籍リーダーならでの利点はあります)。 ② 手書き機能がある。 ノートが容易されているので手描きができるのでノートブックとして活用できます。ただし、Kindle書籍に直接かきこむのではなくて、付箋メモに手描きで残すということです。ところが、Send to Kindleから取り込んだPDFにはノートのようにペンで手描きができるので、自炊PDFには便利です。 ③ 紙の本のように何冊も携帯する必要がない。 欠点 ① インクがカラーでないのが残念です。 ② ページめくるときの軽い残像感(文字が消えて浮き上がる感じ、e-inkはどうしてもそうなるらしい)はあるので、見やすさは断然紙の本の方が良い。
#Send to Kindle(ブラウザアップロード) これがお気に入り!自炊PDFを送ることが出来る。
Send to Kindle ファイルのアップロードサイト 参考YouTube ① Kindle ScribeとQUADERNO A5の比較。 Kindle Scribeの方が書きやすい。Kindle ScribeはPC連携やクラウド操作に課題アリ。共有ボタン→Eメールでシェア。Kindle for PCでノートメモを閲覧できない。キンドル書籍は付箋メモを使ってメモするが、固定レイアウト書籍ではメモも使えない(PDFに流し込めば可能)
【Kindle Scribe 実機レビュー】「手書きできるKindle」としてはいいが、仕事・勉強のノートとしては使えるか?MATTU SQUARE ② Kindle Scribe ペンの割り当て機能がある。
【書き心地最高】Kindle Scribe、大画面電子書籍リーダー!手書きでメモも取れて本物のノートみたいな感覚!ちょっと高いけど。シンスペース 電子ペーパー「QUADERNO A4」 電子書籍ではなくてPDFを読むのがメインであれば、QUADERNOが有名とのことですが、知らなかった。これは何でしょうか。QUADERNO A4には、白黒のQUADERNO A4 (Gen.2)とカラーのQUADERNO Gen.3Cが売られています。 価格は
新モデル「QUADERNO Gen.3C 」は富士通WEB MARTでA5サイズの「QUADERNO A5(Gen.3C) 」が59,800円、A4サイズの「QUADERNO A4(Gen.3C) 」が79,800円で販売されています。楽天市場やヤフーショッピングでも同様の価格で販売されています。一方、第2世代で前モデルの「QUADERNO(Gen.2) 」はAmazonでA5サイズが40,780円(税込)、A4サイズが60,947円で販売されていました。
https://akiba.jpn.org/?p=108618 モノクロよりもカラー版が良いかといえばそうでもなく、カラー版のGen.3Cでは文字が粗くて読みにくいのでGen.2が良いとの意見もあります。そしてカラーは鮮やかではなくはっきりしない色合いです。
# QUADERNO PC App ダウンロードサイト QUADERNO公式HP QUADERNO A4の参考YouTube ① 基本の使い方。 パソコン用アプリ/スマホ用アプリあり。パソコン内のファイルをクアデルノに簡単にdragdropできる。スキャンスナップで資料が取り込める。画面ロックかけられる。マーカーペンで手書きをマスキング。暗記モードできる。
クアデルノ(QUADERNO)基本の使い方 統合版 2023 9月14日版QUADERNO ② QUADERNO Gen.2C QUADERNO Gen.2CはPCと自動同期・クラウドと同期/スクリーンキャプチャ/印刷できる
QUADERNO A5(第2世代)はPCとの連携がすごい!!「印刷」もできるデジタルペーパーの神髄をレビュー MATTU SQUARE ③ QUADERNO Gen.3C(カラー版)とQUADERNO Gen.2C(白黒版)の比較。 カラーPDF見やすい。カラー画面暗め
カラー版電子ペーパー「QUADERNO Gen.3C」ついに発売!購入レビュー&使って感じたこと【MATTU SQUARE Mobiling Talk 第404回】 MATTU SQUARE ④QUADERNO A5とDPT-RP1を並べてみる。ノートもすべて「PDFファイル」だけで保存される。PC連携の一番便利な機能は、そのままエクセル等を「印刷」してクアデルノに保存・表示できること
電子ペーパー「クアデルノ」の第2世代「QUADERNO A5(2nd Gen.)」を徹底レビュー【MATTU SQUARE Mobiling Talk #263】MATTU SQUARE Kindle / Kobo / BOOX端末比較 参考YouTube ①Kindle / Kobo / BOOXの比較 Kindle / Koboはそれぞれに専用の端末。BOOXはGoogle Play Storeを介してアプリで複数の電子書籍を閲覧可
【Kindle / Kobo / BOOX】電子書籍リーダーのメーカー比較! どの端末を買う? 電子書籍ターミナル | アーク # BOOX 【10インチ】BOOX NoteAir4CシリーズはCPUパフォーマンスが50%アップ、RAM6GBになりマルチタスクに優れた10.3インチAndroid13搭載の電子ペーパータブレットです。 【25.3インチ】DASUNG Paperlike Colorは、大型カラー電子ペーパー搭載のパソコン用モニターです。印刷された紙のようなディスプレイ。25.3インチと大きいサイズであるため単体での使用にも便利。職場や自宅でパソコンを用いた仕事を長時間される方におすすめです。
公式ページ 世界の買い物楽しもう!SKTはEInk製品の専門店です ① BOOX Note Air4 C BOOX Note Air4 CはAndroid13を搭載しアプリ使用可。複数電子書籍カラー閲覧可。電子書籍に直接書き込みはできない(PDF書き込み可)。ペンはカラー。画面分割で電子書籍を読みながらノート記載。Web閲覧可
BOOX Note Air4 Cをレビュー!10.3インチの大画面にカラーで書き込み可能! 電子書籍ターミナル | アーク ② BOOX Note Air3 C(中古、カラー、動作が早い)とBOOX Go 10.3の比較 BOOX Note Air3 Cの方がいい。BOOX Note Air3 CはPDFにメモを書き込む時色分けできる。動画は確認程度
至高の電子ペーパータブレット!BOOX Note Air3 Cがあれば全てOKかも!同じサイズのBOOX Go 10.3とも比較してみた! ULTRA-Base Gadget & Game Vlog # Bigme 公式ページ Bigme製品比較 アマゾンHPよりBigme製品比較 ① Bigme S6 Color+ Android11搭載。KindleのAndroidアプリはサクサク動く。Google使用可。Kaleido3(白黒300ppi、カラー150ppi) OneNote連携可。日本語入力はGboadなどのキーボードアプリをインストールしてから。ペン色カラー。ハイライト可。共有エディタ→PDFファイル→ニアバイシェア可(隣の端末で許可したら共有できる)。同期ボタンでOneNoteに送れる。画像をスキャンしOCRボタンでテキスト認識。プレインストールされたChatGPTアプリはしょぼい。 (カメラ機能がなくて小さめ画面で低価格なのがB751C)
こんなに快適なの?カラー電子ペーパー端末「Bigme S6 Color+」がサクサク・ニアバイシェアもできてすごすぎた! MATTU SQUARE ② Bigme inkNote Xcolor 残像が少ない(CPUが早いからか)レスポンスが早い。画像をスキャンしOCRでテキスト認識。カラーラインマーカー可。会議記録機能あり。動画閲覧可10.3インチ
素晴らしすぎる】電子ペーパータブレットの究極モデル「Bigme inkNote Xcolor」をレビュー。カラーで反応も良くて最高です 戸田覚:ガジェット【辛口】点数評価 公式サイト Homepage – Supernote Japan ① 記事「Supernote Nomad」レビュー Kindleアプリにも対応。電子書籍リーダーと同様の白黒の非発光型。手書きの質感
① YouTube Supernote Nomad 他の電子書籍リーダーと比べて別格の書き心地。白黒の紙
【必見ガジェット】iPadと紙の良いとこ取り!Supernote電子ノートで生産性爆上げ!【ノート術】 THE オトウサンノヒミツキチ / お父さんの秘密基地 用語 用語:E Ink どこの国? イー・インク・ホールディングス(元太科技工業股分有限公司)は、主に電子ペーパー技術関連の材料及び電子フィルムや電子ペーパーディスプレイ等のディスプレイ製品の研究・開発・製造・販売を行う台湾 を拠点とする会社である。
Google検索"e ink kaleido" 用語:E Inkと液晶の違い LCD ディスプレイは、画面上で画像を見えるようにするためにバックライト(多くの場合はLEDベース)を使用して、LCD 材料を通過する光を発します。 それに対して、E Ink のePaperディスプレイはまるで紙のようなものであり、いかなる光も発しません。 その代わり、環境光の反射によってディスプレイを照明します。
Google検索"e ink kaleido" 用語:LCD ディスプレイ
LCDとは、Liquid Crystal Displayの略称で、日本語では「液晶ディスプレイ」のことを指します。 パソコンなどで画像を出力する装置は「ディスプレイ」と呼ばれますが、ブラウン管やLEDを用いたものなど、あらゆる種類があります。 この中でも、液晶を用いた装置を「液晶ディスプレイ」と呼称しています。 LCDは、現在ディスプレイの主流として取り入れられている製品です。
https://jp.rs-online.com/web/content/discovery/ideas-and-advice/lcd-display-explained-guide 用語:Kaleido 3 E Ink は7日(米国時間)、従来製品から彩度を高めたカラー電子ペーパー「E Ink Kaleido 3」を発表した。 Kaleido 3は、4,096色/16段階グレースケールの表示が可能な電子ペーパー。カラーフィルタアレイとCartaを組み合わせたPrint Color ePaper技術を採用し、前世代のKaleido Plusと比べて30%の彩度向上を実現した。加えて、新たなフロントライト技術のComfortGazeを搭載することでブルーライトを軽減し、読書時の快適性を高めたという。
E Ink、前世代から彩度を30%高めたカラー電子ペーパーhttps://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1401531.html 用語:Gallery 3 先月カラーディスプレイKaleido 3 を発表し、電子ペーパーのカラー化前進を見せつけたE Inkですが、Gallery 3はさらなる進化を遂げています。電子ペーパーの課題の1つであるレスポンスはちょっと我慢が必要なものの(1秒強くらい間があいちゃう)、代わりにKaleido 3よりももっと多くの色を再現可能。Kaleido 3が4096色なのに対し、Gallery 3はシアン・マゼンタ・黄色・白という4色インクシステムを使うことで5万色 を超える色を再現可能。まだまだLCDと張り合えるレベルにはないものの、Kaleidoシリーズと比較すると大きなステップアップです。
https://www.gizmodo.jp/2022/05/e-ink-gallery-3.html 電子ペーパーを搭載する製品の多くは、Kindleやクアデルノのように白黒のものが一般的ですが、技術が進歩しカラー電子ペーパーを搭載するものも登場しています。 当サイトでもレビューした「BOOX Nova3 Color」もその一つ。Kaleido PlusというE-inkを搭載し、色の再現度はあと一歩というところではありますが、結構実用的にも感じました。 そんな中、さらに進化したカラー電子ペーパーである「Gallery 3 」という新しいE-inkを搭載した初の電子ペーパーであるBigme GalyがKickstarterのクラウドファンディングを開始しています。
https://www.sunmattu.net/pctablet/49601 感想 Kindle Scribeを10日間くらい使って、今まで購入したKindle版書籍をフォルダに並べたり付箋を貼ったりしてそれなりに満足しているのですが、ページをめくったときの黒く反転するような残像がわずかですが気になるようになりました。 もしカラーでOneNoteやクラウドと同期するなど電子書籍を読む以外の用途を求めるならばAndroid端末のBOOXあるいはBigmeを選ぶといいのかなと思いました。いずれにしてもいかなる光も発しない紙のようなディスプレイ、E Inkを使っているのでページめくりの残像は仕方がないのかもしれません。 ただしBigme は中でもCPUの性能が高いためか残像が少ないとのイメージです。