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120日目 部活蛙化現象(リベンジ月見マフィン)
せっかく勉強に前向きになったと思いきや、今度は部活に冷めてきたんだそう。みんなが練習に盛り上がれば盛り上がるほど、娘の気持ちは冷めてしまう。盛り上がってるみんなを、オタクを見るような冷ややかな目で見てしまい、そんな自分にも自己嫌悪、なのだそう。
はっきり言おう。それって、「ある程度強い部活あるある」なのである。
勉強はわからなくなった時に急激に冷めるが、スポーツとか楽器とかって「出来るようになった後」冷めてしまう。わからない時はそりゃ面白くもないし冷めるのは当たり前だが、部活って一応は、新入生は歓迎され、初心者もそれなりに手取り足取り教えてもらう。強豪で初心者のいない部活は最初から厳しいところもあるのかもしれないが、でもだいたいは先輩のことは脊髄反射で敬うものだから、褒められたり、少しでも近づけたと思ったらヤル気もみなぎるというものだ。
で、頑張った結果、ある程度の成果が出る。例えば吹奏楽や合唱などで県大会へ駒を進める、とか。スポーツ系でもダンスとか、採点式の競技は、その後どうしても「倦怠期」がやってくる。というか、わたしはやってきた。
部活の大会って、例えばモノマネ王座決定戦みたいに(例えがナニだが)、次のステージは前とは別のネタで、ではないのだ。フィギュアスケートみたいに、そのシーズン、ずっと同じネタ(ネタであってるかわからんが)で進むのだ。
一回戦で最も良き賞を取り抱き合って泣いた、その後にまた同じネタを磨き直す。極端に失敗したところがあればまだしも、地区では一番なのだから、ぱっと見、そんなに粗も見当たらない。楽器や歌なら既に暗譜しているレベル。ぶっちゃけ、飽きるのだ。
課題がないわけではないが、早急になんとかなるようなものでもない。現段階で自分でもなかなか悪くないと思ってるものを、また夜遅くまで拘束されて、ああでもないこうでもないとダメ出しされて練習に励む。ここでテンションが下がるのは当たり前のことなのだ。
なお、ガチで強いところは勝ってもまだ先がある、と最初から思って地区大会に望んでいるのでそんなに崩れないような気がするが。ひょっとしたら行けるかも?的なところだと、そりゃ一旦は灰になりますよねー。
①月見マフィン(目玉焼き、ベーコン、ハンバーグ)
②チップスターコンソメ風味ラスク
③ポテトフライとミニトマト
④果物2種
前は弁当箱に詰めてから写真を撮ったため全く断面が見えず、今回リベンジしてみました!
写真を撮っていて、なんかお茶の量が少ないような気がしたところ、こぼしてた💦朝忙しいのにこういうのって焦ります。
さて感想。美味しかったけどもっとガッツリしたものがいいとのことでしたー。パンよりごはん。ということらしいです。
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