15日目 こどもの日スペシャル! ちまきべこもちかぶと巻き
今回は来たる「こどもの日」をテーマにした弁当を作ってみた。
まあ、ネットによく載っているものなのだが。春巻の皮でかぶとを折り、中にこどもが好きそうな具を入れ揚げる、という変わり春巻である。
簡単にできると思ったら。作り出したそうそうに、かぶとの折り方がそもそもどうだったかあやふやになり、足元をすくわれる。
例えば九九の暗唱だとか、自転車の乗り方、パソコンのタッチタイピング的なもの。一度覚えたらずっと出来るものだと思っていたが、折り紙はどうやらそうではないらしかった。
①ちまき(冷食)
②かぶと揚げ春巻(中身は惣菜のポテサラ。弁当箱への詰め方が難しく、かぶと型なのがわかりにくいですが…。)
③鯉のぼり🎏に見立てたエビフライ
④卵焼き、と隙間埋めのミニトマト
⑤べこ餅(北海道ではこどもの日、柏餅もアリですが、べこ餅もアリアリなのです)
べこ餅は冷凍してあってそのまま持たす→自然解凍して食べる、で保冷剤要らずでなかなか便利でありました。
感想。
春巻は弁当に入れる前からわたしも食べておりなかなか美味いな、と思ってました(ポテサラ、ってのが軽くて弁当向きかと)。ただ弁当、となるとパリッと、とはいかないですね。まあスーパーの惣菜春巻きもそうだよね。
そしてちまき!笹の皮を剥くのに手間取って恥ずかしかったようでもうやめて、と言われてしまった…しゅん。
べこもちは美味しかったそう。わたしも食べたけど黒糖が確かに美味かったです。