136日目　インフルエンサー？インフルエンザ！

さて、子どもが小6ぐらいから、わたしは「インフルエンサー」という言葉を知るようになった。
インフルエンサーもインフルエンザも、「影響」を意味するイタリア語の「influence(インフルエンス)」が語源となっている。インフルエンサーは「周囲に影響を与える人」って意味だし、（流行等を広めるスポーツ選手や芸能人、YouTuberやインスタグラマーなどを指すことが多い）、インフルエンザはその感染力の強さはもうすっかり常識でニュースなんかでも、「流行の時期がきました」だの「小中学校で学級閉鎖が相次ぎ」だの言っている。

と、そんな蘊蓄（うんちく）はどうでもよく、そろそろインフルエンザ、流行の兆しが見えてるそう。
娘のクラスではそうでもないが、部活では。遠征中一人が罹患して途中離脱、その後遠征終了間際からあやしい生徒が出始め、帰宅後のグループラインは38度超を示している体温計の写真があちこちから上がっていた。体調不良を自慢したくなるのは年寄りだけではないのですね。
学内だけでなく朝も夜も一緒だったので流行スピードも半端なく、結果定期テストを受けられず追試になった子も何人かおり、最終的に先生がかかったところで一応終焉を迎えた、らしい。
娘はかからずテストは受けられたが…受ければ良い、というわけではないわけで…。

①シューマイ
②かれいのみりん漬け
③卵スープ
④卵炒飯
⑤ミニトマト
補食として「どんぐり」のパン

弁当美味しかったそうだが、量がもう少し多くても、とのことであった。