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インスタ運用を見直したらフォロワーが800人いなくった話|2024振り返り①
はじめに
4記事目!
書き続けていくことは大変ですが、noteの仕組みに助けられてます。
サムネ作りに悩まずに書き始められること大事ですね、Canvaと連携が快適すぎて思わず課金を考えました。
さて、今回はインスタグラムのことを書いていこうと思います。
2024年のインスタ運用と実績がもとになりますが、長くなりそうなので複数記事にします。
まずは、ちょうど昨年の今頃のお話です。
インスタ運用見直しのきっかけ
発信力の低下
集客ターゲットの再設定(明確化)
2024年1月時点で、わたしのアカウント☝️はフォロワーが2800人くらいだったと思います。(こうゆう記録もその都度残しておくべきでした)
初投稿が2016年1月2日、古参アカウントと名乗っていいくらいでしょうか。
2023年にした投稿にはいいねが平均して100を少し超えるくらいになっていました。
つまり、アカウントの発信力はかなり低下していました。
この頃、インスタ運用の見直しを考えていた理由がありました。
集客ターゲットを見直した結果、発信するSNSはインスタグラムで間違いないと判断したためです。
新たな集客ターゲットは「わんちゃん(の飼い主さん)」でした。
この辺りもいろいろ書けるので詳細は別記事にします。
アルゴリズム対策についての検討
ジャンル認知の適正化
エンゲージメント率向上
インスタグラムのアルゴリズムについて少しネットで調べて、わたしのアカウントがどのようにインスタグラムに評価されているか推察しました。
ジャンル認知は「アウトドア」関連、エンゲージメント率は低く「過疎りつつある」くらいに思われてそうです。
新規集客ターゲットを「わんちゃんの飼い主さん」に決めたので、ジャンル認知は「犬」に仕向ける必要があります。
また、エンゲージメント率低下の原因には「フォロワー離れ」の影響も大きいと考えられました。
これから増やしていく新規フォロワーについては「犬属性」の割合を増やすことで、「ジャンル認知適正化」「エンゲージメント率向上」に好影響があることは間違いありません。
やはりどうしても既存フォロワーに関してなんらかの対策が必要でした。
既存フォロワーの分析そして対策
ある程度推察はしたうえで、かなり力技で既存フォロワーの対策をおこないました。
フォロー時期が古いアカウントから順に、全てのアカウントをチェックし以下の条件にあてはまるアカウントをフォロー解除しました。
外国人(無論例外あり)
プロフィール写真がない
フォロー数フォロワー数が0人
1年以上投稿なし
投資目的アカウント(これはブロック)
古参アカウントほど古参フォロワーが多く、そのなかには既にインスタグラムから離れているアカウントが多くあるのは疑う余地はありません。
あまりこのような方法は勧められないかと思いますが、私は勢いでやってしまいました。
そして数日間作業を続けた結果、
フォロワー数は2800人から2000人になりました。(正確な数字は忘れました)
アカウント「再設計」か「新規」を考える
今回はアカウント再設計ということで、既存フォロワーの整理という方法を選びましたが、新規アカウントでゼロから始めることも検討しました。
巷のインスタ対策に習えば新規アカウントのほうがアルゴリズム対策では有利なはずです。
ですが、既存フォロワーのエンゲージメント率がかなり低下しているとはいえ、いつか再び興味をもってお客様になっていただける可能性あります。
あれこれ考えて結論をだしましたが、SNSを利用するうえでインスタグラムに限らずアルゴリズムや仕様の変更には振り回されますね。
私的にはインスタグラムの「リール推し」が続くのはしんどいです。
フィードで写真が20枚投稿できるようになったので少し期待してます。
おわりに
いまいちまとまりのない話になりましたが、長年インスタグラムを続けている事業者なら伸び悩みを感じている方は多いでしょう。
この記事が誰かの参考になれば幸いです。
インスタグラムのお話まだ続きます!では今回はこのへんで