息絶えたApple Watchを横目に見ながら。
昨日、Apple Watchの充電器を忘れました。
充電器なんて、デバイスの命なんだからまさか忘れるはずはないと思っていました。ずっとそう思いながら過ごしてきたので、忘れたと気付いた時にはもう時すでに遅し。電車は走り出してしまった。
私は普段、時計の充電は家で済ませているので、充電器を外に持ち出すことは滅多にないのです。だからそれを忘れること自体、そもそも起こりようがないのです。
しかし、その日はたまたま出先で泊まりの予定がありました。ずっと挿しっぱなしだったコンセントからそれを抜いて、充電ポーチの中に入れました。
▼Apple Watch SE (GPSモデル) - 40mmスターライトアルミニウムケースとスターライトスポーツバンド - S/M
▲このAnker製がコンパクトで使いやすかった。
忘れたのは帰り際のことでした。
なぜ充電器だけ入れ忘れたのか?
その答えは未だに分かりません。
自分でやったことなのに、原因がわからないなんて。これまた不思議なもんです。
Apple Watchにとっての命綱
Apple Watchユーザーの方はご存知かと思うのですがこの時計、充電が2日と持たないのです。つまり、日毎に充電しないと使い道のないただの腕飾りになってしまうのです。
やはりこの事実は私のApple Watchも例外ではなさそうで、15日未明、ついに息絶えてしまいました。
私はそれに対して
「今すぐ代わりの充電器買わなきゃ...!!」
と、焦るどころか
「Apple Watchってもしや無くても生きていけるのでは?」と考え始める始末。
...どうやら決着をつけるには
もう少し時間がかかりそうです。
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