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自己紹介 はじめてのnote
1つ歳を重ねたのをきっかけに、noteをはじめてみます。
まずは、はじめまして。
初めての記事なので他のSNSとも違うnoteの形式に戸惑っておりますが……書いていきたいと思います。
自己紹介をば。以下、目次になります。時間の無い方はここを参照してください。
1 わたしとは
まずは、ザクッと自己紹介していきます。
名前: Rika
りかてぃとかりーちゃんと呼ばれてます。
30代、中学校教員と塾講師を計8年間していました。
月経前不快気分障害(PMDD)、気分変調症(持続性抑うつ障害)という精神疾患にある日取りつかれ、そこからそいつらと共存する生活を送っています。
日々精神疾患への世の中の偏見、体調と気分の荒波を感じながら、社会生活に戻るべく通院と服薬、そしてかかりつけの大学病院のデイケアに通っています。
「予定を詰め込みすぎない」「自分のことを大切にする」これが今の課題です。
デイケアにかかるようになり、人と目を合わせられるようになったり積極的にグループワークで話せたり。成長も確実にしています。(たぶん)
ちなみに趣味はミュージカルを観る、楽器演奏、
ライブに行くこと、マイナーだけど美味しいお店を探すこと、歌うことです。
特技はデスボイス、イントロクイズ、話したことのある人のエピソードを覚えること、利きコーラ、速読です。
(デスボイスと利きコーラって普通に生きている中では使わないよね(笑))
好きな食べ物はラーメン、生のサーモン、パン、チーズケーキ、タルト、シャインマスカット、クッキー、おもち、桃。
とまぁ、こんな感じです。
ちなみにアニメも好きでセーラームーン、ポケモン、ゆるキャン△が好き。
2 精神保健福祉士を目指す理由
さて。本題に入りますね。
なぜ精神疾患持ちの私が精神保健福祉士を目ざしているのか。なぜ教師に戻らないのか。
どんな人間になりたいのか。
ここについて述べていきます。
私が精神保健福祉士を目指す理由、それは2つあります。
・「あの日の私」のような絶望の中苦しむ人に光が見える場所を示し、伴走者になりたい
・色々な実践や学会に参加し、自分のスキルを高めたい
「あの日の私」
それは、適応障害になり教師を辞めて精神科に通いながらフリーター生活をしていた頃。
「何者にもなれない」そんな絶望感を抱き、バイトも長続きしませんでした
(後に受けたWAIS-IV検査で適性がないと出た職種だったのよ。まぁ当然っちゃ当然)
働きたいけど長続きしない、仕事も覚えられない社会不適合者だと絶望感に苛まれながら引きこもりかけたニートの私。
通っている大学病院の待合室にとあるポスターを見つけたのです。
「デイケアに参加してみませんか?」
え、なにこれ。
私にも出来るのかなぁ?また働けるようにちからをつけられるの?
そして、人間関係を作ることが怖い今の私から変われるのかな?
色んな思いを抱き、主治医に話してみました。
そこから面談の予約やら体験、紆余曲折を経てデイケアに通うことになるのです。
デイケアに通いながら芽生えた目標。それが「精神保健福祉士か精神科看護師」になることでした。
そこからなぜ「精神保健福祉士になるんだ」に変わったのかというと。
精神保健福祉士は、激務ではあるけれど最も患者さんに伴走できる立場。
生半可な気持ちではできないからこそ、希望を少しでも掴めるように導けたらなぁと思ったからです。
そして今、精神保健福祉士になるため学校の受験準備に臨んでいます。
3 精神疾患と生きること
精神疾患と生きることは、割と苦しいのです。
私は気持ちの落ち込みだけなのかと思っていたら、まさかの身体の方にも容赦なく攻撃してきやがります。
しかし。
「精神疾患と戦う」のではなく、「気難しいダチと仲良くやっていく」のだとわたしは捉えています。
お薬を飲みながらうまいこといなしていくこと。
そしてしんどくなる前に、十分すぎるくらいに休むこと。
睡眠はなんぼあってもええですからね。
あとは栄養たっぷりの美味しいご飯、心の栄養をちゃんと補給すること。
しんどくて何も食べられないときにお味噌汁はおすすめですよ。(何度も救われた)
前向きな闘病ライフにしていくぞ!と考えてます。
4 おわりに
さて。最後になりましたが。
長々とした文を読んでくださりありがとうございます。
ここには、日々感じたことや勉強の記録などなどをゆるく書いていきます。
きまぐれ更新なので、私の存在を忘れないでくださいね笑
のんびりまったり、皆さんと交流の場に出来れば幸いです。
それではまた。