喘息で通院する時に、時短できるおすすめファッション
病院でスマートに診察を受けるには?
喘息の診察では、聴診器や血液検査、場合によってはレントゲン撮影をすることがよくあります。そのため、服装は「機能性重視」で選ぶのがコツ!楽な服を選べば、診察の流れがスムーズになり、息苦しい時でもストレスが減りますよ。
ポイント1:ストレッチ素材&脱ぎ着しやすい服
聴診器をあてたり、血液検査のために腕を出したりすることを考えると、伸縮性のある服やボタンのないトップスがおすすめ。タイトすぎない服なら、必要なときにさっと対応できます!寒い時はさっと脱げるカーディガンやアウターを上から羽織ります。
ポイント2:金具・ボタンなしのトップス
レントゲン撮影では、上半身に金属類やボタン、固いプラ素材がなければ撮影前に着替えなくても大丈夫です。息苦しい時には着替えが意外と負担なもの。金具やボタン、ファスナーがついていないシンプルな服を選べば、着替えなしで検査が受けられて楽ちんです。時短で検査を終えることができるのでおすすめ!
「上半身に金具もボタンも付いてません」とレントゲン技師に申告すればいきなり撮影しておわりです。CTスキャンもそれでやってもらったことがあります。
女性の場合、ブラはスポーツブラやヨガウェアなどの「肩紐調節や留め具がないもの」なら大丈夫です。
※病院によっては絶対着替えさせる主義のところもあるのでその時は素直に従いましょう。
ポイント3:大きめバッグでスマート移動
病院ではカルテや検査票など、あれこれ書類を持ち歩くことがしばしば。エコバッグやA4サイズが余裕で入る大きめのバッグを用意しておくと、手間なく移動できて安心です。寒い季節は上着も収納できる大きさだと便利!肩掛けタイプなら、さらに便利!
待合室で荷物をまとめておけば、診察室に入るまでがはやい!
取り出しやすいところにポケットがついていると診察券や保険証、スマホやお薬手帳など細々としたものがすぐ取り出せて楽です。
診察や検査のたびに荷物でバタバタしてしまう前に、ぜひ試してみてくださいね。大きな病院で移動が長い時は特に効果を感じるカモ!次回の通院が少しでも楽になりますように!
お気に入りの通院ファッションでスマートに決めて少しでもハッピーな気分で病院へGO。今日も快適な服で、偉大なる呼吸に万歳!