株の本がおもしろくない理由 『年1時間で億になる投資の正解』ニコラ・ベルベ
今回ご紹介する1冊はこちら
ニコラ・ベルベ著『年1時間で億になる投資の正解』
です。
この本を一言でいうと、
インデックスファンドを買え、以上
みなさん、株の本、読んでいますか?
わたしは本自体読まなく、そして、読めなくなっています。
ですから、なるべく書店へ行き、せめて趣味の本、つまり、投資関連の本を買うようにしています。
まぁ、だいたいは積読(つんどく)本になってしまうんですけどね👴
株関連の本をあまり読んでない人は、10冊くらいまとめて買って、読んでみるといいですよ。
どの本も、(まともであれば)書いてあることは一緒です。
最終的には、インデックスファンドを、長期間で積み立てで買え。
早く買い始め、なるべく長期間、インデックスファンドに投資せよ。
以上。
書いてある内容は、一言で言ってしまえば、だいたいこんな感じのものが多いです。
』
まあ身もふたもないことが書いてあるんですけど、なかなか、人間というのは、自分なりの投資法を見つけたがったり、埋もれたお宝株を発見したがったりする厄介な自己中生物なので…
そういったことの戒めとして、半年に1回、まともな株本を買って、そんな夢みたいな話にかけるより、インデックスファンドで積み立て投資しなさいよ、と自分に言い聞かせるために、自己啓発?自己抑制?のために株本は必要なのかな?と考えてしまいます
次はどの株買おうかな~👦