新世代の太陽光発電 主原料はヨウ素
政府が次世代の太陽光発電の切り札と位置づけるペロブスカイト太陽電池について、今秋にもまとめる普及促進戦略の骨子案が判明した。
ペロブスカイトの導入費用を補助する支援策を盛り込むのが柱だ。
政府の後押しで需要を作り出すことでメーカーの量産化を促し、価格低下を図る。
ペロブスカイトは日本発の技術で、軽量で薄く、曲げられるのが特徴だ。
ビルの壁や車の屋根のほか、太陽光パネルの重さに耐えられない木造の屋根や倉庫などにも設置でき、開発の余地が大きい。
ただ国内で量産体制が整っておらず、太陽光パネルより高価格となる懸念が強い。
軽量で曲げられる次世代太陽電池、量産化へ導入補助案…主原料のヨウ素は日本が資源大国 より
太陽光発電がそれほど環境的に優しくて、優れた発電方法だとは思えないんですけど👦
と、心の中のリトルミーは言っております。
既存の太陽光パネルではなく、新たな太陽光パネルを、日本は政府を主体として開発・製造したいようです。
その主要の原料として、“ヨウ素”を使うようですね。
ヨウ素と言われてもよくわかりませんが、一応、投資家として要素を取り扱っている企業を挙げておきましょう。
INPEX・K&Oエナジー・日本触媒・三菱ガス化学など
配当的にも、買いはINPEXですかね。
日本触媒は、なんでこんなに高配当になっているのでしょうか?