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リコタイが僕に与えてくれるもの

このか紹介ありがとう!!
水戸プレってなんやねんって話なんですが、それは一旦良しとして、このかは言うまでもなく素晴らしいルックスの持ち主です。そんなことを僕がここに今更記すようなことではないんだけど、ビビっちゃう新入生がいるとかわいそうなのでもう1度言っておくと、めちゃくちゃ美人でかわいいマネさんです。このかは外見以上に中身も完璧で、他のサークルにいたらチヤホヤされて「何もしなくていいよー」って絶対言われるようなタイプなのに、リコタイではマネージャーとしてボールを走って拾いに行ってくれたり、試合後にアイシングを用意してくれたりと献身的に働いてくれていて、めちゃくちゃプレーヤーを支えてくれている必要不可欠な存在です。最近は、プレーヤーの雑ないじりに対してもノリ良く返してくれるようになって普通に感心しています。しかも成績も良いという噂。昨日のnoteでこのかが僕のことを「なんでそんな完璧なの??」と対面では1度も聞いたことのない褒め言葉を書いてくれていて良い気分になったから、たくさん褒めてみましたが、普通に意味わからないぐらいスペックが高くてイライラしてきたので、紹介文はこんなもんにしておきます。残りの期間もよろしくね!!

小崎(埼玉)カーにお邪魔した時の1枚。小崎カーのボスであるこのかに許可をもらって車に乗ってきました。ちなみに小崎は84期で1番良いやつ。ほんとに。

改めまして皆さんこんにちは!!84期プレの上久保皓志(かみくぼこうし)です!僕のnoteは以下の感じで進めようと思います!

それでは行きましょう!!


自己紹介


名前:上久保皓志(かみくぼこうし)
学部:商学部
出身:水戸第一高校(茨城県水戸市)
ポジション:トップ下、ボランチ、ウィング
生年月日:2002年5月17日
年齢:21歳11ヶ月
特徴:浪人 
   早口
   逆張り
   学歴厨
   青髭(これだけは隠したかったのに最近みんなにバレ始めたので諦めた)
   BeReal.のキャプションが長い

普通にもう少しで22歳ってありえないよね、18歳とか19歳の1年生からしたらまじで年上すぎてなんなら怖いぐらいだと思うんだけど、逆張りが好きな学歴厨で、浪人して慶應大学に入った早口の青髭なだけなので(この時点で自分が1年生だったら絶対に絡みたくないが)普通に話しかけてね。こんな感じでリコタイのみんなは1人1人に少しでも変な特徴付けをしては、容赦無くいじってきますが、(田畑とかこうへいとか、もはや後輩からもいじられてますが)愛情の裏返しだって信じられるぐらいには仲良しです。そうだよね??(圧)あ、あと茨城を馬鹿にする奴が多いけど、リコタイに入ったら合宿があって月1ぐらいのペースで茨城行くことになるからね。僕の前で馬鹿にしたら茨城出禁にします。ほんとに。いや、誰も困らないか。

マガ杯での1枚。僕が後輩に舐められ始めたのはこの頃から。主犯は田畑(196番)と永剛(36番)

今までのnoteで、みんなが色々なリコタイの良さを書いてくれていて、もうお腹いっぱいだと思うから、僕からはちょっと違った角度でこのnoteに取り組みたくて、上京してきて1人暮らしをしている人とか、浪人して慶應大学に入ってきた人とか僕と似た境遇の人に向けてこのnoteを書きたいと思います!!
(そうじゃない人も最後まで読んでね、結局はリコタイが最高だってことを伝えたいだけだから!)

リコタイに入った経緯


大学1年生の時は、慶應の他のサッカーサークルであるキッカーズとかelf、フットサルサークルのオレンジの新歓に行ったけど、正直あんまり魅力を感じなくて笑
慶應に通っていた高校時代の先輩に
「真面目にサッカーやって大学生活を楽しみたいなら絶対にリコタイだよ!!」
って言われていたのもあって、サークルには入らずリコタイの活動が再開されるのを待っていました。
地方出身だし、浪人もしてたから同じ学年に知り合いは1人もいなかったのに、積極的に色々な活動に参加するほどのやる気も持ってなかったから、クラスとか英語の授業で仲良くなった友達はそれなりにいたけど、一緒にいて本当に楽しいと思える友達は数人でした。時間はあるからバイトもしていたし、週末は高校の友達と遊びに行ったり、旅行したり、大学生として有り余る時間を思う存分堪能していたつもりだったけど、せっかく慶應大学に来たのにキャンパスとか、同級生と楽しい時間を過ごすという、ここでしかできない経験が欠けていたなと思っています。
こんな感じでぬるっと4年間過ぎるのかなと感じていましたが、1年生の冬にリコタイが活動を再開すると聞いて、新歓に行きました。コロナや怪我もあり、高校2年生の冬以来、約3年ぶりの真剣なサッカーだったので、正直サッカーに対する熱意は相当薄れていましたが、楽しそうにサッカーをする83期の先輩方の雰囲気を感じて、そして何より今まで真剣にサッカーに取り組んできたっていう共通の背景を持っている最高の同期に出会って、すぐに入サーを決めました。このことが大学生活を見違えるほどに楽しくしてくれたのは間違い無いです。この時に入ってよかったなってずっと思ってる。

同期で戦ったガクガ。最高の思い出になったね。

86期に伝えたいこと


最初に言いましたが、僕は地方から出てきた浪人生でした。上京して間もないうちは、どうしても怖気ずくというか、圧倒されるというか急変した自分の周りの環境に戸惑うこともあると思います。当然だけど家に帰ってもご飯は用意されていないし、1限に行く前に洗濯物を干さないといけないし大変すぎる!!と感じることも多々あるでしょう。全部を1人でやらないといけないし、元々仲の良い友達はおそらくほとんどいないし、頼る人がいなくて孤独を感じる瞬間も訪れるかもしれません。そんな時に支えになってくれる存在がリコタイだと思います。そんなのリコタイ以外のサークルでも同じじゃないかと思う人もいるかもしれません。だけど、実際は結構違って、週4で練習があって、平日でも30人ぐらいの人が来て、バイトも授業も切ってまで来たくなるサークルってそんなにないんです。こんなサークルだからこそ、困ったときに行ったら、みんなで話を聞いてくれたり、楽しく盛り上げてくれたりするわけです。クラスの友達とかで「今日はサークルあるけど面倒だし行かなくていいや」って言う子は山ほどいますが、リコタイのみんなは違います。今日は行けないって言ってたのに何故か来ている人とか、2時間以上かけてみんなの応援に駆けつけてくれる人とか、30分で帰らないといけないのに練習に顔出してくれる人とか、もちろんサッカーをやりたいだけの人もいるかもしれませんが、きっとリコタイのみんなに会いたくてサークルに来ていると思います。この状況って一般的に考えて当たり前じゃないんですほんとに。でもリコタイではこれが当たり前です。他のサッカーサークルとは一線を画しているって胸を張って言えます!!ほんとに

大会の醍醐味の1つは全員でやる応援!大学生になってまで大人数で勝利を分かち合う経験をするとは思ってもなかった!

最後に


長々とリコタイについて語ってしまいましたが、伝えたいことは

「リコタイは誰にとっても居場所になるところだ」

ということです。大学生になって自分自身でやらないといけないことが増える中で、1人でなんでもできるぞ!って思うと同時に、所属しています!って胸を張って言える集団があることのありがたさにそのうち気がつくはずです。だからこそ、サッカーをやったことがあっても、なくても、少しでもリコタイに興味を持ったならば是非入ってほしいです!!惰性で入ったのに、いつの間にかリコタイが好きになって、クラスの友達とかに自慢している日が来ることでしょう!!後悔はさせません!!

ということでここまで僕のまとまらないnoteを読んでくれてありがとうございました!!本当はもっと書きたいことがあるのですが、このぐらいにしておきます。新歓生のみんながグラウンドに来てくれて、一緒にサッカーできるのを楽しみにしてるよ〜!!

明日は3プレごんちゃんです!!ごんちゃんは、僕にとっては数少ない1年生の4月からの友達です。リコタイの守護神としてゴールを守りながら、幹部として様々な仕事をこなしてくれています。常にチームを俯瞰して、色々と先を考えているいわば戦略家ですね。しかも、プレマネみんなに優しくて気が利く、一家に一人は欲しい存在です。優しすぎてもはやあれは下心だと思ってます。そうじゃないと納得できないからね笑。そんなごんちゃんがどんなnoteを書くのか、きっと戦略家らしく伝えたいことをあらかじめ考えてから、完璧なnoteを作り上げていることでしょう!!なんか伏線とか張って最後に全部回収するとかやってくれるんだろうなあ笑(ハードルはあげといたから、あとはごんちゃんが自分でなんとかしてね笑)それでは明日のnoteもお楽しみに!!
注)彼の苗字は権田ではなく権東です。少し珍しい苗字ですがくれぐれも間違えないように笑

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