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「Edge Faci-Leader」にこめた思い ~人間力の体幹を鍛える~
2018年に「ファシリテーション能力開発トレーニング」という名称で開講して以来、4期にわたり延べ70名程の方々が受講してくださったトレーニング。
実は、2期開催し終わったところで、心ある卒業生たちから「中身と名称にギャップがある」とフィードバックをいただき、「~チームを耕す~ファシリテーション型リーダーシップ開発トレーニング」という名称に変更しました。
私がやりたかったのは、ファシリテーションのノウハウをお伝えすることではなく、ファシリマインドのあるリーダーを育て、その人達を通じてチームのパフォーマンスと幸せ度をアップすることだからです。
ただ、毎回リーフレットを用意して勧誘するにも、生で語ってご案内するにも、卒業生たちにフォローアップのミニセミナーを案内するにも、とにかく名前があまりに長すぎるのが悩みの種でした。
そこで第5期開催にあたり、971(クナイ)のオカッチこと、クリエイティブディレクターの岡澤修平さんのお力を借りて、サービス名称を開発しました。
※ 岡澤さんのご紹介はこちら↓
そして、「〜チームを耕す〜ファシリテーション型リーダーシップ開発トレーニング」を改め、「Edge Faci-Leader」としました。
Edgeは、弊社の名称 Pure Edgeから。
ダイバーシティ環境で、普通なら相反しがちな「自分を活かす」と「周囲を活かす」を調和させることができる、ビジネスパーソンとしての底力をつけるために、「人間力の体幹」をエッジとして鍛え上げることを象徴しています。
Faci-Leaderには、「ファシリテーション型リーダーシップ」を発揮して、チームの幸福とビジネス成果を両立するリーダーという意味を込めました。
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まさに、“人間力の体幹が強い” Faci-Leaderたちのコメントは、こんな感じ。
これまで、何となくうまくいかないと思いながら、周囲を責めていた。でも、このセミナーで自分の在り方や働きかけに原因があったのだとわかって、ショックとともになんだかスッキリした。それ以来、自分と向き合えるようになってきた。周囲からフィードバックをもらってはいないが、自分では少しずつ楽になってきていると感じている。
セミナー会場で理屈が理解でき、その場で学びの仲間とならできたことも、自分の職場で独りで実践するには大きな抵抗があった。正直なところ、実際に自分で一歩踏み出すまでに相当時間がかかった。でも、踏み出して良かった。
職場で、勇気をもって「やると言ってしまった」ものの、後悔することも。実践し始めてから、失敗も成功も色々味わった。やってみて初めて、セミナーで言われていたことが「こういうことだったのか!」と腑に落ちる瞬間があった。
やり続けていたら、知らず知らずのうちに、身構えずに自然とファシリテーションができる対応力が身についた。そして、「何とかできる」自信が持てるようになってきた。
自分の意識や関わりを変えたことで、場から返ってくる反応が変わった。周囲にポジティブな変化が起きてきている。
このセミナー受講で理解力が上がったからか、別の所での新しい学びや書籍の知識もすぐに実践に展開できるようになっている。他部署からファシリテーションをして欲しいと依頼をうけることが増えてきた。
あなたもぜひFaci-Leaderの仲間に入って、一緒に学びませんか。