Ryzen9000シリーズでPCを組んでみたぞ 【2024年9月】(Part2)
前回までのあらすじ
新しいPCを組みために順調にパーツを集め始めたゆーふうりん。
そんな中、白いマザーボードに出会う。
(回想)
かねがね思っていたんだ、なんで自作PCのパーツってわざわざあんな光るのかって。光ったところで性能とか関係ないしそんなところにコストをかけないで欲しいのだけれど。。。
(パーツ選定に戻って)
白いマザーボード、こんなやつか。
https://pg.asrock.com/mb/AMD/B650M%20PG%20Riptide%20WiFi%20White/index.jp.asp
白いPCが作れそうだな。。
白いPCか。。白いPC?白いPC!?
こなちが白いPCを組んでいたっ!
あたし、こんな風な「白くてぴかぴか」したPCを組みたい!(大手のひら返し)
ということで、以降のパーツ選びの方向が転換されたのだった。
ケース
「オープンフレームにするからケースは要らない」とか言っていたんだけど、白くてぴかぴかなPCにはケースが必須!
でも大きいのはいらないからねっ。
microATX対応でコンパクトなケースは 「Revolution-03」
が今リビングに置いている録画用PCとして使っていてお気に入りなんだけど、
もう売ってないみたい。一回り大きくなるけど高さ35cmに収まる「ASUS Prime AP201」にしよう。※
側面ガラスタイプがあるっ。白くてぴかぴかなPCにぴったりだ!
※ Revolution-03 高さ30,3cm と AO201 高さ 35.0 cm の違いは、ラジエターが側面につける想定なのか上面に想定なのかの違いみたい。
ASUS Prime AP201 Tempered Glass MicroATX Case (¥13,908 at Yahoo ショッピング 獲得ポイント今すぐ使用込み)
CPUクーラー&ケースファン
白くてぴかぴかなPCには、
大きな空冷ヒートシンクはスペース的に邪魔なので、空冷は却下
ケース内の空中を無数のケーブルが飛び交うのも邪魔なので、ファンとか同士で直接つながるデイジーチェーン接続のヤツがいいね。これだね。
ポンプヘッドに好きな画像を表示できるLCDパネルがついているモデルがある!これしかない!
ケース的には360mmラジエターも入るんだけど、最高の冷却性能とか求めてないし、ケーブルの取り回しをキツキツにしたくないので、240mmのものにする。
って、ホワイトモデルに240mmのサイズがないのか。。じゃあファンだけ白いのを買って付け替えよう。3個セットだから、1つ余るのは、ケースに最初からついているやつと入れ替えで。
CORSAIR iCUE LINK H100i LCD AIO 水冷式 CPU クーラー (¥21,950 at Amazonアウトレット)
iCUE LINK LX120 RGB 120mm PWM ファン スターターキット - ホワイト (¥13,736 at Amazon)
GPUトップミラー
グラボの上にアクスタを置きたいのでその台。普通のPCには全く必要のないパーツ(笑)
今回は在庫品を購入したけど、好きなサイズにオーダーメイドできるよ。
GPUトップミラー 120㎜×210㎜ (¥2,980 at 吉村特殊パーツ製作所 )
使いまわしパーツ
電源ユニット : Corsair HX850i
(マイニングしていた時のが残っていて電源いっぱい余ってる)グラボ : GeForce RTX 3080
(マイニングしていた時のグラボで一番高性能なのを残しといたやつ、VRAM 10GBはAIお絵描きが快適にできるライン)
さあ、パーツがそろったぞ。
使いまわし品とメモリは白くないけど、あるものはもういいよね。
完成
それから組み立て始めて2時間くらいで完成!
どやーー
!!!
PCセットアップ編に続く。。(予定)