【あのクズを殴ってやりたいんだ】
最終話を観た。「私もクズです」「僕もクズです」の台詞が続く。
観ている私も「私もクズです何ならクズの極みです」
今までこの投稿をお読みになった方にはお分かりだろうが、私の原家族の機能不全、幼児期の面前DVからの乖離、そしてAC 共依存 パーソナリティ障害とどめはASD。
(今気がついたのはパーソナリティ障害に演技性が含まれるのではないかということ。
人前で歌ったり芝居をしたり音響、照明、演出と演じることに興味を持ってきた)
今まで何とはなしに完璧を、そこまでいかなくても及第点を自分に課していた。無意識に「ちゃんとしなければ」を強いてきた。
クズの自分を見ないように、なかったことにして生きてきた。
もうやめた。やめていいんだと心から思えた。
日頃の「自分でできる認知行動療法」の成果で、こんな調子で自分を変えるのはすっかり得意技になっている。今日のこの気づきは画期的なものだ。
発達障害だASDだ少しアスペ傾向もある。いいじゃないか不完全で。不完全で悩むより楽しんで生きよう、そして死のう。