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1.アラフィフその時々の気持ちJOB歴

私は割と小さい頃からその都度やりたいことに向かってやってきたような。

何者かになるものかと思ってたけど、
今現在何者でもなくその都度その都度やってみたい、
必要があってやってきたもので構成されている。
気持ちや人間関係など、合わなくてキツくてしんどくて転職したものも。

振り返ると今こういう落ち着いた気持ちになれてる自分がいるので、
それらを経験したからこそもあるし、
基本的には自分で選んできたことばかりなので全部満足してる。

つらつらと振り返ってみる。

過去なりたかったもの。


幼稚園の頃はやさしいお母さん(出席手帳に書いてあった)
小学生の頃は幼稚園の先生とか、おりがみの先生
中学生の頃はあまりなく漠然と手に職と思って簿記の商業高校へ
でもその頃から事務職にはなりたくないと思っていた矛盾。

デザイン系の学校行ってみれば?と家族とか話出たけど、
倍率も高く全くもってそんなとこでやっていく自信がなかった。
本を見て作ったり見たものをそれなりに上手く描くは好きだったけど、
自分で何か生み出す能力はないと思ってたし。

高校は1年で中退。人間関係とか気になりすぎて心理学の勉強がしたいと思っていた。
家に引きこもる日々は当時好きだった氷室さんや布袋さんのラジオが始まり、
勉強の代わりに洋楽の広い世界を教えてもらい夢中で毎週聴いてた。

都立の単位制高校ができて受験したけど倍率高く落ちる。
両親が出かけたあと、毎朝新聞を眺め兄のファミコンしたりしていた。w
ある時新聞に「大学入学資格検定」の塾の広告が目に入る。
そんなのあるんだととりあえず申し込みをして試験だけ受ける。

高校2年の時4科目だけ不合格。
高3年齢で残り4科目1人じゃどうにもできない科目で
塾に3ヶ月行った時に知り合った男の子が、
小学生の頃から新宿ロフトに出入りをしていて、ブルハーツと知り合いだという。
そんな話を聞いてライブハウス怖いな。音楽業界私に務まるのかしら。。。💦
と、割とすぐ方向転換してw インテリア系の専門学校へ。

大学や短大は一切興味なく専門学校1択。しかも3年も学べるとこがあり、
結果とてもその学校に行かせてもらって大満足。
デザインの基礎的なこと、住宅、商業施設、家具など広く実技的に学べて、
修学旅行ではパリに行けたなど、大学じゃ学べなかったかも?なことを
たくさん経験させてもらえた。これはその後の今の自分にもかなり影響してる。

デザイン学校卒業後の進路

卒業後、スーツの仕事はしたくないなと、
あと図面書くのが好きじゃなく。(窓枠とか)
模型とかモデリングもいいなあとぼんやり。
運転免許とりつつ結局半年くらい短期バイトでやり過ごす。

秋ごろ元担任の先生から今何してる?と
某建築雑誌の求人あるよと連絡きて驚いたけど、
プレゼンが得意だったのを覚えててくれて連絡くれた模様。
でもスーツ着なきゃいけないかもでおじけづき丁重にお断り。
(今の自分なら面白がれるかも、当時はとにかく色々自信がなかった)

雑貨が大好きで、雑貨のデザインや雑貨の販売
そんな仕事やってみたいと秋の終わりに某卸売会社にアルバイトで入社。
確かカーカキンキンカーキンキンのフロムAか(わかるにはわかる)
デイリーanの雑誌をよく買っては見ての応募だったと思う。

雑貨時代の話以降はまた次の記事にて。

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