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Nepal.
PURでニットを生産しているネパールへ
今年の春、初めて訪れることができました。
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カトマンズにつくなり、人、熱気、匂い、街並み、がもう全くの異国感。
私はやっとネパールに来れたんだ〜っとひしひしと幸せを感じながらお迎えの車に乗り込み、外を眺めているとなんだか落ち着かない違和感、、、あれ、信号が1つもない!
みんなせーので一緒に曲がったり、横断したり、ちょっとくらい車同志接触したって大丈夫だよね?っていうアイコンタクトをとっていたり、
夜中でも容赦なくクラクションが鳴り響き、これも国民性なのかなと微笑ましい気持ちに。
️ ネパールではビクラム歴と呼ばれるネパール独自のカレンダーがあり、毎年4月に新年が始まります。
そんなことも知らずに、滞在していたのが2079年の年末〜2080年の新年をネパールで迎え、街中とても賑やかで、各民族の宗教や伝統信仰を間近に感じお祝いも出来、貴重な体験でした。
どこへ行っても、ナマステ〜と挨拶をするとニコニコ返してくれて、今まで海外へ行きこんなにも歓迎されたことがあったでしょうか、、
ネパールで出会った人達みんななんでこんなにも親切で温かくて、そして笑顔がとても素敵なんでしょう。
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こんな環境でPURのニット製品はできているんだと思うと嬉しくて、そしてネパールも人も国旗さえも可愛くて全てがもう愛おしい。
PURのニットができるまでについてもこれからお伝えしていきたいと思います。