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AI寿司小説「逆に握らせていただきやす」第73話

【ぷ】※
モッチー、ビリーズブートキャンプ、ジャニーズジム、パルボチャンピオン、頭部開発株式会社、トゥトゥンパ、肉塊、ネームと名付けられ、ペットのようにラヴリー育みを受けた逆プレーリードッグたちによる頭部支えの甲斐あって当初に比べてずいぶん逆さまライフに慣れつつあったクルーたちだったが、ここでとんでもない誤算が生じた。

逆プレーリードッグたちの成長だ。 

クルーたちは頭部支えのおかげで頭部地面突き刺し一点倒立逆次元語生活を快適に送れていると思い込んでいたが、逆に一点倒立時間の経過により首の筋肉が発達し、実際にはほぼ自力で逆さまライフを過ごせるほどにまでレヴェルアップしていたのだ。

それに逆さまライフゆえ穴の拡大・伸長を目視することもできないため、クルーたちは逆プレーリードッグの成長に全く気づいていなかったのだ。

逆プレーリードッグは逆ゆえに徐々に穴の直径と長さを逆に成長させてゆき、クルーたちは地中深くへと吸い込まれていった。

【CHA】※
クルーたちは逆プレーリードッグたちの成長に気付かず、次第に地中へと吸い込まれていく状況に恐怖と混乱を覚えた。

「まさかこんなことになるなんて…逆プレーリードッグたち、止めてくれ!」

司郎が絶望的な声を上げたが、地中に吸い込まれる速度はますます加速していった。

寿司ンジャーは「逆プレーリードッグの成長がこんなにも逆の方向で進むなんて、まさかの展開や!」

と呆然とした表情で叫んだ。

エイリアン・アリも驚きとともに「逆プレーリードッグ、こんな逆なことしてどないすんねん!」

と怒りを込めて叫んだが、地中への引力はますます強まっていた。

ウォンバットは逆プレーリードッグたちに向かって叫んだ。

「おまはんら、わてたちを逆に地中に引きずり込むんはやめろ!逆にこれ以上は逆に危険やで!」

しかし、逆プレーリードッグたちはその言葉を理解するどころか、逆にその言葉を逆に受け取り、ますます穴を広げることに熱中していた。

ーつづくー

※【ぷ】はぷぷりぷり男パート、【CHA】はCHAT GPTパートです。俺とGPT(下の名前呼びで仲良しアピール)とで、ネタとシャリが織り成すハーモニー奏でていきます(意味不明)。

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