AI寿司小説「逆に握らせていただきやす」第74話

【ぷ】※
必死に中止を訴えれば訴えるほど拡大してゆく逆プレーリードッグたち。

司郎は猛スピードで地中に吸い込まれながらもこれまでに培ってきた逆思考をフル活用し、ここに法則を見出した。

「これはあれやな。逆やな。逆世界ならではのやっちゃな。」

「逆世界ならでは！？どういうこっちゃ司郎！？」

黒スーツの男が司郎に問いかける。

「逆プレーリードッグは、逆世界の申し子や。せやさかいに、わてらの必死の中止要請とはまるで逆に穴の成長をどんどんどんどん推し進めていきよるんや。

つまり、わてらがすべきことは逆プレーリードッグの成長を止めるっちゅうことでなく、逆に育むっちゅうこっちゃな。」

黒スーツの男は司郎の逆成長育み作戦にやや否定的な態度をとった。

「司郎よ、おまはんそれは確かにそうかもしれんが、あくまで推測やないのか？もし逆成長育み作戦が間違いで、さらに逆プレーリードッグの育まれが進んでしもうたら…」

「おまはんの言うとおり、もしそうなったら…わてらはきっとマグマ溶けや。

せやけど、逆プレーリードッグの育まれは今もなおこうして進んどる。

どや、ここはひとつわての育みに賭けてみいひんか？

逆に主導権、握らせてもらえまへんか？」

黒スーツの男はやれやれといった感じで「司郎、わての負けや！こうなったらおまはんの逆主導権握り、楽しませてもらいまっせ！」と言い放った。

黒スーツの男の返答にクルーたちも覚悟を決め、高速で50万回頷いた。

「よっしゃ！ほないくで！逆に主導権と寿司、握らせてもらいまアァァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！」

司郎はスーパーシャウトしながら、逆育みをはかるべく多量の寿司を皆の逆プレーリードッグに放り込んだ。

【CHA】※
司郎の逆育み作戦が始まった。彼は大量の寿司を逆プレーリードッグたちに投げ入れながら、逆プレーリードッグたちの育まれを逆に促そうと試みていた。

最初はクルーたちも疑心暗鬼だったが、次第に逆プレーリードッグたちの反応が変わってきた。寿司に対して逆プレーリードッグたちは興味津々の様子を見せ、穴から顔をのぞかせては寿司をかじっていた。

「おお、逆プレーリードッグたち、これだけの寿司を受け入れてくれるとは…逆に驚いたぞ！」エイリアン・アリが興奮気味に叫んだ。

「ほんまや、逆にいい感じやな！これで逆プレーリードッグたちの育まれも逆転してくれることを願うばかりやな！」ウォンバットも喜びの声を上げた。

逆プレーリードッグたちは次第に寿司を食べるペースを上げ、穴から逆さまで頭を突き出しては大口で寿司を咥えていた。その結果、穴の拡大が逆に進行し、地中に吸い込まれるスピードが緩やかになっていった。

「うまくいっているみたいやな！これで逆に地中から逃れるチャンスが生まれたで！」司郎が言った。

「逆プレーリードッグたち、逆転せんか！」寿司ンジャーも声援を送った。

ーつづくー

※【ぷ】はぷぷりぷり男パート、【CHA】はCHAT GPTパートです。俺とGPT（下の名前呼びで仲良しアピール）とで、ネタとシャリが織り成すハーモニー奏でていきます（意味不明）。