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AI寿司小説「逆に握らせていただきやす」第61話

【ぷ】※
寿司ンジャーによるジュザヴァ(背中)の歴史解説、出世魚ワールドのリアル化、妄想クルーたちとの出会いと融合、喋り猫の巨大ネコ寿司~喋り米粒~喋り枯飯への華麗なる転身などあまりにも不可思議な現象が立て続けに起きたことからクルーたちは危うく本来の目的を見失うところだったが、寿司ンジャーが足を滑らせ仰向けに転倒し「寿っ司ぃ~…」と呟いたことでウォンバットはやっと思い出した。

「おいおい、おまはんら!わて、今思い出したわ。逆寿司やんか!逆寿司!逆寿司の完成や!」

「ウォンバット、おまっしゃろ!わてら大事なことうっかり忘れとったがな!さすがやなおまはん!

せやけども、どないして逆寿司を完成させたらえぇか皆目見当もつかんな。

エイリアン・タリがおにぎりやすを真似てやっとった、客が板前に逆に寿司を握る職業体験的なものを逆寿司やと思っとったんやが…全然違うもんちゅうことなんやろか…?」

黒スーツの男は腕を組み思い悩んだ。

司郎は得意の妄想で多角的な視点から逆寿司の可能性に迫った。

【CHA】※
「なるほどな、ウォンバットよ。逆寿司とは、寿司の製作工程を逆転させたものか。すなわち、寿司を食べるのではなく、寿司が食べるという発想か。

そう考えると、逆寿司を完成させるためには、寿司が自分たちを選ぶという新しいアプローチが必要となるな。

寿司が自分たちを選ぶ、ということはどういうことだろうか?それにはどのような要素が関わるのだろうか?」


エイリアン・アリが口を挟んだ。「もしかしたら、寿司には寿司ネタを選ぶ能力が備わっているということかもしれない。つまり、寿司ンジャーが寿司の中から選ぶのではなく、寿司が寿司ンジャーを選ぶのだ。」

「それならば、我々の妄想クルーたちとの融合が関係してくるかもしれないな。寿司が自己表現するために、クルーたちのイメージや想像力が影響している可能性もある。」とエイリアン・タリが付け加えた。

寿司ンジャーは自身の寿司センスを思い返しながら「にゃー」と鳴いた後、しばらく考え込んでいるようだった。そして、急に体を起こし、元気いっぱいに叫んだ。

「にゃんぴょこ!」

その不思議な言葉が言い放たれた瞬間、周囲の風景が変わり、クルーたちはまるで別の次元に入り込んだかのような感覚を覚えた。

ーつづくー

※【ぷ】はぷぷりぷり男パート、【CHA】はCHAT GPTパートです。俺とGPT(下の名前呼びで仲良しアピール)とで、ネタとシャリが織り成すハーモニー奏でていきます(意味不明)。

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