AI寿司小説「逆に握らせていただきやす」第56話

【ぷ】※
エイリアン・アリとエイリアン・タリは3人の成長ぶりとお母さん思いの優しい心に感動し、涙を流した。

いっぽう、司郎は内心「いや、そんな急にでかなったらお母さんめっちゃ迷惑やんか…」と思っていたが、そんなことを口にしていい感じの雰囲気をぶち壊してしまうのもアレだと思い、腕を組み目を閉じて微笑しながらゆっくりとディープに数回頷くことにより大らかな心の持ち主を演じた。

とりあえず寿司ンジャーも司郎の肩に手を置き、やはりディープ頷きアクティングに徹した。

喋り猫ジンくんは空腹のあまり巨大化クルーが持つ寿司が気になって気になって仕方なく、とうとう我慢できずムルムルニャーとシャウトしウォンバットの手中に飛び込んだ。

その直後、とんでもないことが起きた。

【CHA】※
ムルムルニャーのシャウトと共に、ジンくんが飛び込んだ瞬間に、ジンくん自体が巨大なネコ型の寿司に変身してしまったのだ！その姿はまるで寿司ンジャーのような色とりどりのネタが詰まった宇宙船寿司のようで、見る者を驚愕させた。

「な、なんだこのネコ寿司は！？」

エイリアン・アリが興奮しながら叫ぶ。

「ジンくん、君が寿司になったのか？！」

ウォンバット2号が驚きを隠せない様子で尋ねる。

ジンくん自体がびっくりしたように鳴きながら、お腹がふくれて巨大なネコ寿司を自分でつかんで食べ始めた。とても可愛らしい光景だった。

「ジンくん、それはいいのか？自分を食べるなんて…」

黒スーツの男が心配そうに言う。

すると寿司ンジャーがジンくんの姿に感動したのか、泣きながら叫んだ。

「美味しいにゃあああああ！！」

それに引きずられる形でウォンバットとウォンバット2号もジンくんの寿司を食べ始め、おいしさに目を輝かせる。

「ふむ、これは確かに美味い。」

ウォンバットがうなずきながら言った。

「うん、これはうまいな。」

ウォンバット2号も頷く。

ジンくん自体が寿司になってしまったことに驚きながらも、みんなでおいしくいただくことになり、結局ジンくんは自分を食べる運命にあることを受け入れたのであった。

ーつづくー

※【ぷ】はぷぷりぷり男パート、【CHA】はCHAT GPTパートです。俺とGPT（下の名前呼びで仲良しアピール）とで、ネタとシャリが織り成すハーモニー奏でていきます（意味不明）。