AI寿司小説「逆に握らせていただきやす」第55話
【ぷ】※
リアルのクルーたち、妄想のクルーたちは黒スーツの男の言葉のとおり一人ずつペアになり、一定の間隔をとりながら勢いよく横倒れになりながらも、倒れきらないように頭部と頭部をヒットさせてお互いの身体を支え合った。
そのときに出来たわりとちゃんとした三角形から物凄いパワーが生まれたのか、モワモワとスモークを発生させてやがてあたりを包み込んだ。
やがてスモークは消え去り、中から現れたのは何と2倍のサイズに成長した黒スーツの男、ウォンバット、ウォンバット2号だった。
三角形パワーによって、リアルと妄想の彼らが融合したのだ。
彼らは妄想クルーの背中に刻まれたタトゥーのモティーフと思しきさまざまな寿司を手にしていた。
【CHA】※
「うわっ!これはすごい!」
ジンくんが感嘆の声を上げる。
「驚きよね。融合したことで、リアルと妄想のクルーたちが新しい力を手にしたんだろうね。」
寿司ンジャーが興奮しながら言った。
成長した黒スーツの男、ウォンバット、ウォンバット2号は力強く立ち上がり、自信に満ちた表情を見せた。
「これで、僕たちももっと強くなれた!」黒スーツの男が誇らしげに言う。
ウォンバットもニコニコと笑顔を見せる。
「そうだね!これでお母さんにも堂々と自分の妄想の世界を話せるよ。」
ウォンバット2号も嬉しそうに頷く。
「うん、お母さんもきっと喜んでくれるよね!」
ーつづくー
※【ぷ】はぷぷりぷり男パート、【CHA】はCHAT GPTパートです。俺とGPT(下の名前呼びで仲良しアピール)とで、ネタとシャリが織り成すハーモニー奏でていきます(意味不明)。
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