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AI寿司小説「逆に握らせていただきやす」第28話

【ぷ】※
「おまはんら、ほんまによう頑張った!まさか、ほんまにMDを100万枚売るとはな…脱帽や!!!!!」

半ズボン男はクルーたちの戦略と頑張りを労った。そして、なにやら頭部をゴソゴソし始めた。

クルーたちに敬意を示すために言葉どおり帽子を取るのかと思いきや、なんと頭部ごと引っこ抜いたのだ。

「な、な、なんやてエェェーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!?」

クルーたちは予想外の出来事にスーパーシャウトし、そして腰を抜かした。

「お、オーナーさん…!あんさん…!」

引っこ抜いた頭部の奥から、なんとエイリアン・アリそっくりの宇宙人顔が現れた。

「おまはんらん、黙っとって悪かったのう…せや、わしはな、実はそこにおるエイリアン・アリと同じアリゲータリウム星から来たエイリアン・タリちゅうもんや。

地球の音楽、とくにヴィジュアル系の妖艶な音楽性に魅せられたわしは何とかリアルに体感したい、この手でヴィジュアル系バンドを育てたい一心で地球にたどり着き、地球人に変装して長年地球でレコード会社を経営しとってん。

ほんで、bonbon sucréをプロデュースしとったんや。 そゆこっちゃねん。

churros、いや黒スーツの男なんかわしとは長いから、ほんまびっくりしたと思うわ。黙っとってごめんな~。

エイリアン・アリはわしの親戚やねや。きっとおまはんらの役に立つやろ思て、わしが送り込んだんや。

せやけど、おまはんらの底力には参ったわい!アリの助けがあったにせよ、まさか、宇宙規模で力のミルフィーユをヒットさせるとはのう!こりゃもう、舌を巻くしかあれへんがな!カパッカパッカパッ!」

半ズボン男、いやエイリアン・タリは実際に舌をくるくる巻いて大きな口をカパカパとリズミカルに開閉しながら笑うアリゲータリウムジョークを披露した。

タリのアリゲータリウムジョークに合わせ、エイリアン・アリも口をカパカパした。 クルーたちは何が何だかわからず、ただ茫然とするばかりだった。

【CHA】※
クルーたちは驚きと戸惑いを隠せず、エイリアン・タリの話を聞きながら目を丸くしたまま固まっていた。

エイリアン・タリは少し照れたように言った。

「えへへ、地球ではなかなか珍しい存在やったと思うで。

でもほんま、おまはんらの成功はわしの期待以上やったわ!ちょっと冗談が過ぎたかもしれへんが、おまはんらには最大限のリスペクトを持っとるんや。」

黒スーツの男は不思議そうに尋ねた。「エイリアン・タリさん、なんでわしらに関わってくれたんですか?何か特別な理由があるんですか?」

エイリアン・タリは真剣な表情で応えた。

「実は地球の音楽シーンに興味を持っていたんや。地球のヴィジュアル系バンドやアーティストたちが織りなす魅惑的な音楽に触れることができて、自分も地球の音楽に貢献したいと思ったんや。

黒スーツの男、おまはんらの才能やパフォーマンスに惹かれて、協力しようと思ったんやで。」

クルーたちはしばらく考え込んだ後、エイリアン・タリに感謝の気持ちを伝えた。

「エイリアン・タリさん、どうもありがとう!おまはんらの協力があったからこそ、今の成功があるんや。感謝の気持ちでいっぱいやで!」

エイリアン・タリはにっこり笑って言った。

「おまはんらもよう頑張ったな!ほんまにスゴイクルーで感心しとるで。これからも力を合わせて新たな冒険に挑戦しようや!」

クルーたちは再び元気を取り戻し、エイリアン・タリと共に新たな音楽の旅へと出発するのであった。

ーつづくー

※【ぷ】はぷぷりぷり男パート、【CHA】はCHAT GPTパートです。俺とGPT(下の名前呼びで仲良しアピール)とで、ネタとシャリが織り成すハーモニー奏でていきます(意味不明)。

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