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#好きな3曲を熱く語る いつ聞いても泣ける曲たち

音楽好きなので、3曲に絞るのは難しかったです。現代のイギリスを代表する3人のシンガーの曲を選びました。かなり恥ずかしいですが、涙もろい方なので、これらの曲を聞くと涙ぐむことがあります。カラオケでよく歌っている曲でもあります。

1曲目 Adele  Someone like you 

2011年に発表された彼女の代表曲の一つ。世界の19国で一位になったそうです。物悲しい旋律とソウルフルなAdeleのボーカルが心に突き刺さります。結婚する元恋人にあなたみたいな人を見つけるの、と歌いかけますがまだ未練が残っているのは確かです。多分Adeleの失恋に基づいているのだと思います。

2曲目 Ed Sheeran  Photograph

2014年発表のXに入っている曲。このアルバムは本当に好きで、300回以上聞きました。愛する人が写っている写真のことを歌いながら、本当の愛の意味を描き出します。愛することは苦しいけれど、僕にはこれしかないんだという歌詞が泣かせます。死ぬときにあの世に持っていけるのは愛という一節が、本当に好きです。エドの子供の頃の映像を散りばめたPVも本当に素晴らしくて、一見の価値があります。


3曲目 Sam Smith  Palace

2017年に発表された彼の2枚目のアルバムに入っている曲。心に沁みる美しいメロディーを持っています。終わってしまった恋をPalace(宮殿)にたとえています。君のことが恋しくなるだろう、と歌う切ないスミスの声にぐっときます。繰り返される「本当の愛は、決して時間のむだではないよ」と言う歌詞が、本当に好きです。恋愛がうまくいくことは少ない気がします。でも、だれかを真剣に好きになることは、決して無意味ではないとこの曲は教えてくれます。









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