みんはいとうけつせんげん
(ヘッダー勝手に借りました🙇♀️)
それは、ボスからの突然のメール。
ドキドキ、落ち着かない。
「私は抜ける」?のような事だろうか。
でもきっと、かっちーさんはご自身の事だとしたらこんな風には書かない気がする。
そしてきっと良い事だったら、黙っているなんてできない人な気がする。
そんな予感を抱きつつその時を待つ。
約2時間後。
「結論はみん杯を無期限凍結しようと思ってるいうことやわ」
一通りの理由が述べられました。(かっちーさん記事参照)
全くおっしゃることはわかる。
その通りなのだ。
心のどこかでわかっていたつもりでも、理解はできても、気持ちがすぐに追いつかず、言いたいことがありすぎて何をどう書いていいかわからない。
みんなもそうだったのだろうか・・・
約5分程誰も何も反応がない。
一瞬みんなまだ見ていないのかな?なんて思ったけれどそんなはずはない。
きっとみんな待っていたはず。
ついにボス
こういうシーンに実際に居合わせていたことはあるが、まさかテキストでこれほどに「しーん...」という言葉が似あう場面があるなんて。
やっと我に返る。
実は泣きそうだったけれど、ここは前向きに。
今はまだライラック杯の真っ最中。
それに夏の大会もある。
前向きなコメントが続く。
そうだ、楽しまなければ!
思えば「宇宙杯」でクルーに参加させてもらった時は1か月という期間があったからこそ、全力で集中してハイテンションで挑めた。
次があるとは思っていなかったから。
そこからみん杯のクルーをさせてもらうのが長くなるにつれ、たしかに最初の頃よりはよく言えば余裕をもって、まぁ手を抜く事を覚えた。
記事を書くにも瞬発力もなくなり、時間もかかるようになってしまっているし。
今までの家の中にいなければいけない期間、楽しいことはほとんどnoteの中にあって、ずっとnoteの中にいた。
だけども今の状況になり、以前のように外に出る機会も増えてきてnote時間も減ってきている。
ただなんの役割もない私はこれでよいけれど、重要な役割のある方々は本当に大変だと思う。
仕事や家庭に忙しい中、いつ時間をとっているのだろう。
私を含め「楽しい」が「大変」を上回っているからこそできている事だと思う。
本当に色んな才能にあふれて、優しくて、何より楽しむことが大好きなクルーのみんな。
そんな中に入れてもらっていることが夢みたいで、感謝しかない。
大人の青春時代をすごく濃い濃度で過ごさせてもらい、一生忘れない宝物。
これが終わってしまったら私は何をしよう。
とっさに思った。
別に今まで通りnoteを楽しめばいいし、他に楽しい事だってたくさんある。
そして何よりみん杯が終わっても、この大会のおかげで俳句も短歌も、川柳という楽しみもできたじゃないか。
創作だってチャレンジしていきたい。
かけがえのない仲間と出会うこともできた。
そう、これからこれから。
だけど・・・、だからこそ・・・
やっぱりショックで、悲しい。
みんな酒飲んでる笑
私はその日実家に取りに行った自転車はこのためだったんだと、自転車で閉店間際のスーパーにお酒を買いに走った。
ライラック杯の真っ最中、とにかく楽しむ!
(俳句、川柳未提出・・・)
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