今の60代の人たちが子どもの頃に流行った病
どーも、あんどぅです。
最近、介護界隈にも顔を出しております。
正直ね、リハ職だけは救える人も救えないです。
これはリハ職が無能だとか質が低いとかそんなディスりの意味は全くなくて、純粋にリハ職がいかに質を高めようとも限界があるって話なんです。
医師が全てを治せないのと一緒です。
そんな感じで、意識高い系の介護が集まるところに出入りしています。
そこで介護職の専門性って何なの?っていうアウトプットをしてきました。私、介護職じゃないけどww
そのアウトプットを記事化したものです。
リハ職が独りよがりに何でも治そうとするよりも、関連職種と手を取り合うことが重要だと私は思います。そして、それは今後より一層顕著になってくると予測しています。
さてー!!
本日は1940年代後半〜1960年にかけて流行った病のお話です。
つまり、今の60代の人たちが子どもの頃に流行った病です。
1961年にワクチン接種が始まり、罹患者数は激減!
この病気、何でしょう???
急性灰白髄炎(ポリオ)
急性灰白髄炎って言われると全然わかんないですけど、ポリオって言われるとわかりますね!でも、妻(看護師)に聞いたら「出会ったことない!」と言ってました・・・、私は数名出会ったことあるんですが・・・。
ちなみに、ポリオは別名:脊髄性小児麻痺とも言われているので子どもの頃(5歳以下)にかかることが多いです。
ってことは逆算すると・・・
1945年生まれが今74歳、1960年生まれが59歳です。つまり、59〜74歳くらいの人が罹患している確率が高いってことになります。
ってことはこれから高齢化したポリオ罹患者が増えてくると考えてまず間違い無いでしょう。
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