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浮腫の原因とアプローチ
どーも、あんどぅです。
先日、初めてのDo It Yourself、すなわちDIYを行いました!
にゃにゃにゃー!!!
— アンドゥ8号🍻 (@andyou_andme) July 11, 2021
初めてのDIYでキャットタワー?をつくったぜぃ!!!#あんどぅDIY pic.twitter.com/ABrbQdmdZG
お!
— アンドゥ8号🍻 (@andyou_andme) July 14, 2021
ついに登ってくれた☺️ pic.twitter.com/8JEX6jWHsP
遠めだとキレイですが、なんだかんだネジがうまくかみ合ってなかったり、無理やりやろうとしてネジ穴潰してたりしますww
そして、DIYの方が安上がりだろう!!と思いましたが、なんだかんだで9000円くらいはかかりました(゜-゜)ヤスクナクナイ?w
さて、本日のテーマは「浮腫」です。
臨床では毎日のように浮腫に出会いますね!
ただ浮腫自体が直ちに生命に危険を及ぼす、または直ちに生命に危険を及ぼすサインであることはあまりないため、割とサラッと流されている症状な気がします。
しかし、心不全急性増悪等の直ちに生命に危険を及ぼすサインとして浮腫が出ている場合もあります。そこで、今一度「浮腫」についてしっかりと学んでいきましょう!!
浮腫とは
よく言われるのは「浮腫」と「腫脹」の違いです。
どちらも「脹れてる」と患者さんは表現したりしますが、医学的には別物と考えられています。
浮腫は「細胞外液は組織間隙に貯留している状態」ですが、腫脹は「臓器あるいは組織の体積が増している状態」と辞書を引くと書いてあります。
私が学生の時には「腫脹は炎症を伴うもの」と教わった記憶があります。
炎症の4兆候に「腫脹、熱感、発熱、疼痛」があるので、それはそうなのですが本来の「腫脹」はもう少し大きな概念のようです。ただ、臨床的(特にリハ業界)には「炎症を伴うもの」として使われていることが多いような気がします。ま、これは私個人の意見なのでアレですがw
ひとまず、ここでは浮腫を「細胞外液が組織間隙に貯留した状態」としますね!
浮腫の基礎知識となる浸透圧に関しては上の記事をどうぞ!!
ここから先は
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