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Nizi Projectを見よう!J.Y.Parkがスゲェから!!

どーも、あんどぅです。

さて、みなさま。
NiziU(ニジュー)って知ってますか?

Nizi ProjektっていうJYPエンターテンメント(韓国の大手)とソニーミュージックの共同ガールズグループプロジェクトのオーディションで選ばれたのがNiziUなんです。

この子たちなんですけど、、、

可愛いんですよね!!
おじさんになると概ね同じ顔に見えてくるのですけどもwww

でもね、そんなことはどうでもいいんですよ!!(暴言w

僕が今回お伝えしたいのはNiziUをプロデュースしているJ.Y.Park(パク・ジニョン)という殿方です。


Nizi ProjectのオーディションがYouTubeでアップされてるんです。
(youtubeでPart1の1−1から10−2、Part2の1−1から9−2まであります。あんまり外に出かけられないでしょうからぜひ見てください!)

何を見て欲しいかっていうとJ.Y.Parkです!!!
まじでこの人すごいっす!!!



その1:そもそも人は特別なんだという前提意識

東京合宿編で話してたんですよ。

「受かっても落ちても、皆さんが特別ではないということではありません。このオーディションは、ある特定の目的に合わせてそこに合う人を探すだけで、皆さんが特別かどうかとは全く関係ありません。一人一人が特別じゃなかったら生まれて来なかったはずです。」みたいなことを(正確には忘れたw)

そして、その後のオーディションを見ていてもこの前提意識が崩れることはないですね。だからこそ「あなたはダメだ」みたいな言葉は一言も出てきません。

大切なことは「自分の特別な魅力に気づいているかどうか」なんです。

だからJ.Y.Parkは頻繁に「可能性を持ってる」という言葉を使います。
そしてパフォーマンスでは「ナチュラルさ」を非常に求めています。ナチュラルに自分の魅力を見せられるってことがJ.Y.Parkの求める姿なのかもしれません。




その2:教えられることと教えられないことをはっきりと区別している

地方オーディションでは2次審査まではスタッフが行っているのですが3次審査はJ.Y.Park自身が行っています。

そこで彼は「後で教えられることは別にいい。後から教えられないところを見ている。」みたいなことを言ってるんです。(正確な発言は忘れましたw)

これね、私は会社において「求人と採用と教育」はセットで考えるべきだと思ってるんです。それにめちゃくちゃ通じるなーと。

教育さえできるなら正直誰だっていいんですよ。それでも採用面接するのは弊社の教育体制で対応できるのか?教育でどうにもならん人柄的なところはどうなのか?ってところを見たいんだと思うんですよね。

ちなみに「その1」で書いた特定の目的ってのが会社でいうビジョンとかミッションだと思うのです!さすがは大手事務所の代表をやってるだけある!!



その3:個別の成長目標を持っている

J.Y.Parkの参加者に対するフィードバックがくそうまいんですよ!!!
見ているこっちも泣けるくらいにうまい。(もちろん参加者は泣いてる)

フィードバックは個々人によって全然違うんですよ。

「前回○○を指摘した。あなたはそれをしっかりと理解して練習してきたのが分かります。僕の期待した以上です。素晴らしいです。」みたいな。

それぞれに指摘したことをしっかりと覚えていて、それぞれの期待値があるんです。そこに対してしっかりと取り組み、成長したかどうかってのをめちゃくちゃ重要視してます。


「その2」で書いたんですけど、教えられないもののひとつとして「学習効率」ってのをJ.Y.Parkは大事にしてましたね!
マユカって子がいるんですけど、その子なんかは私が見ていても鬼クソ成長した!!!!!!まじでデビュー写真から逆算して予選とか東京合宿を見ると「え、同じ人?」って思えるほどに違うんですよ。。。

たぶん「成長できる」ってことは「努力を続けられる」ってことなのかもしれないなーと思いました。



その4:評価項目がしっかり言語化できている

歌とかダンスとか芸術分野って割とどう評価したらいいのか悩ましいですよね、、、数字に出しにくいですし、、、でもJ.Y.Parkはしっかりしてます。

歌は「話しかけるように歌う」とか「ダンスは関節を大きく使う」とか、、、J.Y.Parkなりの言葉を使ってるんですけど、その言葉がしっかりと定義づけられてるんです。

つまり、歌とダンスで求めている要素を理解してるんです。
そして、それをしっかりと言語化しているんです。

これ、簡単そうじゃないですか?

でも、メッッッッチャ難しいと思います。
私も少なからず仕事で人材育成に携わっていますが「何かが足りてないんだけど言語化できない」ってめちゃくそ多いんですよ、、、そもそも人柄とかコミュニケーション能力とかに必要な要素ってわかりにくいし、言語化しがたいんですよね、、、

なんなら私はJ.Y.Parkのすごさを言語化できないですもんwww

評価基準に「スター性」というなんとも説明しがたいものもあるんですがJ.Y.Parkはスター性を「自分のどんなところが特別なのかを知ること」としています。もちろん前提には「どんな人も特別である」というのは間違いありません。つまり、自分の魅力を知り、それを自然な姿で発揮できるというのがスター性なのだと思う。いやー、すごい!


その5:人材育成とかフィードバックとか、、、色々すごい!

とにかく人材育成とかフィードバック手法とか、、、、なんかホント色々すごいんですわ!!!!

人材育成とかチームマネジメントに関わる人にはぜひとも見て欲しい!!!!!

なんかここまで書いたけど、私の言葉に乗せてしまうと魅力がいまいち表現しきれていない気がしてならない!!!!!!w

自分ももっと言語化力を磨く必要があると痛感しました。。。。。。。。。J.Y.Parkの名言から引っ張ってきて書いた方が伝わったかもな(反省


ってことでNizi Project見てください!!!!!!

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