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「2ステップテスト」を使いこなせ!!
どーも、あんどぅです。
本日は2ステップテストです!
このテストが有名になったのはロコモティブシンドロームの判定に使われているからではないでしょうか?
ロコモティブシンドローム、、、覚えてますか?
ロコモティブシンドローム(ロコモ:運動器症候群)は、加齢に伴う筋力の低下や関節や脊椎の病気、骨粗しょう症などにより運動器の機能が衰えて、要介護や寝たきりになってしまったり、そのリスクの高い状態を表す言葉です。 平成19年に日本整形外科学会が提唱した言葉ですが、高齢化が急激に進むわが国の現状において、ますます重要度が増してきています。
(「日本整形外科学会-もっと知ろう!ロコモティブシンドローム」より引用)
大々的にPRしてたけど、なんとなくふわっとして今ではなんだか下火になってきた感すら漂っ、、、、いやいや!素晴らしいじゃないか!!もっとひろめていこうね!!ロコモ!!(権力に寝返るタイプw)
こういう大々的なやつって割としっかり研究してたりするので、意外と使いやすかったりもするんですよね!
2ステップテストの概要についても「ロコモ度診断-2ステップテスト(ロコモONLINE)」に書いてあります。
2ステップテストの方法
(画像引用:「ロコモ度診断-2ステップテスト(ロコモONLINE)」)
(動画引用:「ロコモ度診断-2ステップテスト(ロコモONLINE)」)
2ステップテストと転倒リスク
2ステップテスト開発者の論文です。
2ステップテストが10m歩行速度、6分間歩行速度と相関していたと報告しています。さらに、ここで着目すべきは2ステップ値が1.0未満であると転倒リスクが高い結論付けているところです。
もちろん2ステップ値が低くなるほど転倒リスクが増すとしています!
さらにこちら↑の報告でも2ステップ値1.0未満で転倒リスクが高くなるという報告を支持しています。
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