夢を描こう

どーも、2020のphysio365の締めを飾らせていただくことになりましたあんどぅです。

本年も読者の皆様には本当にお世話になりました！！！
来年もよろしくお願いいたします^ - ^

さて、本日のテーマは「夢を描こう」です。

夢ってありますか？

・マイホームを建てたい
・犬と暮らしたい
・お腹いっぱいカニを食べたい
・イクラのお風呂に入りたい
・美女orイケメンとデートしたい
・１億円欲しい

等々なんでもええんですけど、、、

夢はありますか？？

「目標」と言い換えてもいいかもしれません。

はたまた理学療法的には「Goal」という言い方でもいいですね。

言い方はなんでもいいです。
でも、今回は「夢」という言葉をチョイスします。（なんかカッコええからなw

目標設定

はてさて、理学療法士や作業療法士であるならば、患者さんに対する目標設定はしたことがありますよね？

では、自分の目標は設定していますか？

LTG（長期目標）とSTG（短期目標）ありますか？？

まぁ、そこまで厳密に設定して生きろ！って言っているわけではないですが、自分の夢や目標が設定できていないのに患者さんの目標を設定しろってのはちょっと難易度が高い気がします。

「夢」って何？

さて、ここで「夢」という言葉を少し定義づけておきましょう。

言葉というのは字面が同じでも解釈が人によって違うことがあります。
例えば「ふるさと」と言われても、それぞれがイメージする「ふるさと」は同じではありません。

つまり「夢」と言われて抱くイメージは個々人で違うと思います。

「夢」というと「将来実現させたいと思っている事柄」として捉えていることが多いと思います。

・理学療法士になりたい！
・政治家になりたい！
・宝くじで１億当てたい！

とか、、、ちょっと重大な事柄に対して使うことが多い気がするんですよね。

しかし、個人的には「夢」ってもっとハードルが低くてもいいのかなって思います。

・カレー食べたい
・レモンサワー飲みたい
・炊きたてのご飯が食べたい
・痩せたい

こんなレベルでも全然いいと思うんです。
もっと言えば、、、

・トイレ行きたい

でもいいと思う！

「夢」の正体

そうやって考えていくと「夢」の正体が見えてきます。