肺炎の分類を整理しよう!
どーも、あんどぅです。
今週も木曜日になってしました!1週間早い!!
最近は原稿チェックという仕事を鬼のように繰り返しています。
私の添削スキルがどんどん上がっていくかわりに私の体力がどんどん低下していっておりますw
messengerで送られてくるのですが、ちょっと確認しないでいると通知が溜まってたりして恐怖を抱えながら生活していますww
でも、一区切りしたら「文章添削屋さん」になろうかと思っていますwww
さて、今月は一人でお送りしている呼吸器月間でございます!!サザエでございます!!(勢いだけw
今日のお題は、、、
デュルルルルル…(ドラムロールw
肺炎です!!
肺炎ってさ、多いよね。うん。
病院によっては疾患別リハで呼吸器の算定とってなくて肺炎後廃用で算定しているところもある・・・のかな??しらんけどもw
肺炎とは
「肺炎」とは何でしょうか?
いざ問われると困りませんか?
ずばり「肺の炎症性疾患の総称」です。(そのまんまww
一般的には肺実質の炎症を「肺炎」と言いますが、広義には間質の炎症によるものも「肺炎」です。間質性肺炎って言うでしょ?
ちなみに肺実質ってのは肺胞腔や肺胞上皮のことで、間質ってのは肺胞中隔のことです。
んで、
「肺炎」って何故かしらんけど、分類がいっぱいあるんですよ。
そこんところも今日は整理したいと思います!!
肺炎の症状
▶全身症状
炎症疾患なので発熱します。
発熱するので悪寒もあります。
その他にも頭痛や関節痛、倦怠感、食欲不振なども起きます。
▶呼吸器症状
咳嗽、喀痰、呼吸困難などっす。
胸痛とかがあったら胸膜へ炎症が波及している可能性もあるので覚えておいてください!咳嗽しまくりで筋肉痛ってのもありますね!
▶身体所見
・打診→濁音
・聴診→断続性ラ音(水泡音、捻髪音)
・脈拍→上昇
・呼吸数→上昇
まぁ、脈拍とか体温は炎症が起きれば出てくる所見なので肺炎特有ってわけではないっす。ってことで、打診と聴診、、、特に聴診はしっかりと覚えましょう!!
この聴診で躓く方は多いんですが、まずは聞くことから始めましょう!!
「わからないから聞かない」って人はもう成長しません。そう思っている人はこの業界に向いてないです。(急に辛辣w
まずは聞きましょう!!まじで!!!世界広がりますから!!!!
ちなみに僕は心音に関してはわからないから聞きません!(この業界に向いてないww
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