理学療法士が忘れがちな視点!?
どーも、あんどぅです。
最近、我が家の車が逝かれました。
いや、まだ完全に逝ってはいないのですが、いつ逝ってもおかしくありませぬ。
私は中古でも良いんですが、なんだか「買うなら新車!」という主義の妻のもとTOYOTAさんに行ってきまして、、、ESQUIREに決めてまいりました!
ただ納車が12月っぽくて、それまで私はチャリで最寄り駅まで通勤することになりそうです(チャリ20〜25分くらい)。
がんばれ私、がんばれ私。
さてっ
私は、理学療法士として働いてきた中で、多くの理学療法士と関わってきました。
その中で、私が「理学療法士が陥りやすい考え方」を掴んできました。本日はそこをテーマにいたします!
理学療法士に不足している視点
ずばり私の意見としては「チームの一員としての視点」が不足しています。
「それなら自分は大丈夫だ!」と思ってませんか?
とりあえず、最後まで読んでみてください。
僕が言っている「チーム」というのは割と幅広い意味を含んで伝えているので「看護師さんとの連携は取れている」とか「同僚のOTと一緒に協力しながら取り組んでいる」とかの話ではありません。
まず「チーム」というものを捉えていきましょ!
チームとは
理学療法士は「医療職種」と言われます。
では、自分だけで患者(利用者)さんの命を救えるでしょうか?
自分だけで患者(利用者)さんの人生を支えられるでしょうか?
はっきり言って無理っす。
1人でやることが多すぎるし、1人で背負うには重すぎます。
命を救うために、人生を支えるためにはチームを組む必要があるんです。
つまり目的達成のためにチームが必要なんです。
そして、命を救うために、人生を支えるために行うことは多岐にわたります。
だからこそ複数のチームが必要です。
だからこそ役割分担と連携が必要なんです。
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